
専門性を高める「自主研究」システム。
「保育力」の専門性を高めるために、1年次からゼミが始まります。1年次の「基礎ゼミ」から、4年次の「卒業研究」まで、さまざまな調査、実験、製作、体験を通して「自主研究」を行い、自主的・独創的に「子どもを学ぶ」探究心を持った保育者を育成します。

マンツーマンで話ができる「担任制」を導入。
学修上のことはもちろん、生活面での悩みや相談など、何でも気軽に話ができるよう、学生一人ひとりに目を向けた細かいサポート体制を整えています。
子どもの成長に必要な「遊び」と「実体験」を学ぶ「体験プログラム」。

子どもたちが多くのことを「体験」から学ぶように、保育者としての学修も、体験することで実践力を身につけることができます。本学では、4つの「体験プログラム」を通して、理論だけに終わらない「保育力」を育みます。
ひとつはキャンパス内の子育て支援施設「ぴっぴ」で、子どもとふれあい、保護者とのコミュニケーションを通して学ぶ『子育て支援体験』。そして農業体験用畑で土づくりから収穫、調理まで行ったり、山梨県にある八ヶ岳山荘の自然の中での宿泊研修を行う『生活と自然体験』。また、ニュージーランドでの保育教育実習を行う『異文化理解体験』。さらに、多目的施設「スタジオ・シアター」での児童演劇鑑賞や作品の創作・上演をする『児童文化・自己表現体験』。

利用者が12万人を突破した子育て支援センター「ぴっぴ」。
文部科学省の「現代的教育ニーズ取組支援プログラム(現代GP)」にも選定された施設で、乳幼児とその保護者が利用するコミュニケーションスペース。保護者とともに「子どもを学ぶ」場となっており、学生は2年次からここで、子どもとその保護者との関わり方を体験的に学びます。

資格や免許だけで終わらない“保育力”を育むカリキュラム。
いまや資格や免許があるというだけでは、保育現場を支えられない時代です。「専門性」と「実践力」を備え、子育てに悩む保護者と向き合い、解決策を提案できる人材が求められています。本学では、理論と体験をもとに4年間じっくりと「子どもを学ぶ」ことを通して、豊かな人間性と柔軟な発想力、そして経験に基づく応用力のある人材を養成していきます。
「実践力」と「専門性」を兼ね備えた高度な保育・教育者を目指す
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- 子どもを保育するだけでなく、子育てのアドバイスや提案ができる力の修得。
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- 子どもの発達に必要な専門知識と、保育現場における豊富な経験や体験に基づいた実践力の修得。
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- 就学前5歳前後をピークとして形成される「知性」と「自我」を育成できる専門的知識と技術の修得。
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- 保護者や家庭・家族、地域などの「子育て環境」への支援ができる力の育成。
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- 子どもたちの自発性や好奇心を育て、相手を思いやる心を育てられる専門性の獲得。
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- 人間として、地球の恵みに感謝し、自然の営みを大切にする子ども。自分自身を愛し、家族や友だちを愛し、社会のすべての人たちを大切にできる子どもを育てられる能力の育成。
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- 豊かな人間性と柔軟な発想力、そして経験に基づく応用力を兼ね備えた人材。
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- 延長保育や緊急一時保育、乳児保育などの多様な現代的ニーズに応えられる人材。
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- 多様な歴史、宗教、文化、言語、習慣を持つ異文化で育った保護者とも関わることのできるコミュニケーション能力を持ち、異文化理解ができる力の育成。
「子どもを学ぶ」上で必要な5つの分野を講義・実習・演習・体験を通して学ぶ
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- 児童教育・児童文化・児童発達・児童保健・児童福祉の5つの分野の理論を徹底的に学び、専門性を深めます。
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- さまざまな体験学習を通して、コミュニケーション能力と実践力を養います。
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- 4年間じっくりと「自主研究」に取り組むことで専門性を高めます。
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- フィールドワーク、インターンシップ、保育カウンセリングなどの授業を通して現代社会の保育現場が抱えている課題を発見し、その解決策を探ります。
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- 手話や障害児保育などを通して、特別支援教育に関しても学びます。
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- 子どもの成長に欠かせない「遊び」を音・言葉・造形・数・身体など、多彩な角度から創造していきます。
1年次から4年次まで自ら学ぶ姿勢を大切に
1年次 基礎ゼミ
大学での学びの基本を身につけます。
文献や資料の探し方、インターネットを通した情報の集め方、文章のまとめ方、発表の仕方など、大学生としての基本を身につけます。
2年次 総合演習
子どもに関するテーマを絞っていきます。
自分自身で興味や関心のあることにチャレンジしながら、専門的に深く掘り下げていきたいテーマを探していきます。
3年次 特別研究
興味のあるテーマを深く探求します。
4年次の卒業研究の前段階として、研究したいテーマを絞り込み、指導教員の指導と助言を得ながら、文献研究やフィールド調査、実験、製作などを行います。
4年次 卒業研究
4年間の研究の成果をまとめます。
興味と関心のある最終テーマを決め、指導教員の指導と助言のもとで、研究を深めます。その成果を論文・作品として発表・提出します。

- 発達心理学(1)
人間の受精・誕生から死までのそれぞれの発達期ごとの特徴を理解し、生涯発達という視点から、心身の発達を的確に捉える力と発達にそった適切な支援ができる力を養成します。

- 乳児保育(1)
ますます必要な乳児保育の意義を学びます。新生児、0歳児、1歳児、2歳児の発達と保育を学び、乳児保育を担当する保育者として必要な理論、知識、技術の基本を理解します。

- 保育内容言葉指導法
子どもの言葉の発達過程を理解するとともに、絵本や紙芝居などの児童文化財を用いて、子どもが豊かな言葉を獲得できる援助の仕方を学びます。実際に絵本の読み聞かせなども行います。

- 障害児保育
ほんの少しだけ配慮すれば、子どもたちの生活はもっと豊かになる。この授業では障がいをもつ子どもたちはもちろんのこと、子どもたち一人ひとりのニーズにあったさまざまな支援の仕方を学びます。
子育て支援体験
専門科目 子育て支援演習〈2〜4年次〉
専門科目 家族援助論〈2年次〉
専門科目 保育カウンセリング〈4年次〉

全国の大学に先駆けて東横学園女子短期大学保育学科時代に創設された子育て支援センター「ぴっぴ」を学びのステージに、1日平均113名の親子が利用する保育現場で、保護者との会話や子どもたちとのふれあいを通して、実践的な保育と子育て支援を学びます。1年次は見学。2年次から段階的に「ぴっぴ」での体験プログラムがスタートします。
生活と自然体験
専門科目 幼児の生活と自然環境〈1年次〉
専門科目 食農文化と子育て〈2年次〉

「幼児の生活と自然環境」は、山梨県にある「八ヶ岳山荘」で「宿泊研修」を実施。保育・幼児教育者として必要な「センス・オブ・ワンダー(自然の神秘さや不思議さに目を見張る感性)」を自然体験の中で磨きます。「食農文化と子育て」では、キャンパスの近くにある畑を耕し、野菜を育て、食する農業体験を通じ、食育の基本概念といのちと自然の大切さを実践的に学びます。
異文化理解体験
教養科目 国際化と異文化理解〈3年次〉
専門科目 海外研修〈2年次〉
専門科目 異文化理解と子育て〈3年次〉

異文化を尊重できるグローバルな国際感覚を有する保育・幼児教育者の育成を目標に、2年次にニュージーランドで保育と英会話を学びます。異文化で育った保護者と関わることができ、コミュニケーション能力や異文化の理解を深めます。
児童文化・自己表現体験
専門科目 ドラマワークショップ〈1年次〉
専門科目 身体表現ワークショップ〈1年次〉
専門科目 児童演劇研究〈3年次〉

特別教室「スタジオ・シアター」は、国内の児童関連学部では唯一の本格的な多目的施設です。子どもたちに質の高い芸術体験を提供できるよう、児童演劇、ドラマ、ダンスなどを通じて学生自身の感性を高めます。専門家によるワークショップや自分たちがつくった作品上演などもできる多目的スタジオで、感性と自己表現力豊かな人材の育成を目指します。
「保育士資格」と「幼稚園教諭1種免許」の同時取得を目指します。資格取得は卒業条件ではないので、保育現場以外の子ども関連産業を目指す学生にも対応しています。
資格
◆保育士
保育所などの児童福祉施設で保育業務に就くために必要な資格です。本学科は保育士の資格に対応したカリキュラムのため、必要な単位を修得することで卒業時の取得を目指せます。
◆幼稚園教諭1種
幼稚園教諭の教員として教育活動に携わるために必要な免許です。本学科の免許取得に対応したカリキュラムと教職課程を修めれば、卒業時の取得を目指せます。
卒業後の主な進路
保育・幼児教育への社会的要請の高まりと多様化を受け、保育所を併設する幼稚園が増加し、「認定子ども園」が誕生しています。児童学科のカリキュラムは、保育、幼児教育の双方の知識とスキルに高い専門性、子育て支援などの実践力をプラスするので、幅広い領域で活躍することが可能です。
●保育・幼児教育関係
・保育所 ・児童福祉施設 ・幼稚園 ・認定子ども園 ほか
●子ども関連産業
・子ども向けアパレル産業 ・玩具など関連産業 ・出版社 ・子ども関連事業や調査を行う一般企業 ほか
●その他
・国際児童関連機関(WHO、UN、NGO、大学など) ・児童関連研究機関 ・官公庁(児童行政関係、子育て支援関係など) ・病院内や企業内の保育施設
進 学
●大学院の博士前期・後期課程へ















