
人材育成と教育研究上の目的
いのちを大切にし、平和と環境を維持し、人類の持続可能な発展をもたらすため、「健康」、「福祉」、「教育」、「文化」、「環境」について総合的に理解し、その向上に貢献できる豊かな感性としなやかな知性を具え、高い専門性をもった、自立する人材を養成することを目的とする。
女性の社会進出や少子化、核家族化の進展などにより、子育て環境は大きく変わりました。子どもに目を向けるのはもちろんのこと、保護者、家族、地域、行政と連携しながら、延長保育や緊急一時保育、乳児保育など多様な保育ニーズに応えていく「質の高い保育」が必須になっているのです。子ども、親、人間、地域を深く理解しながら、理論と実践の両方を身につけるために、人間科学部児童学科は4年制の充実したカリキュラムで、時代が求める優れた保育者を育成していきます。
学びの特色
人間科学部のある等々力キャンパスには、地域の子育てを支援するための施設「ぴっぴ」が設置されています。平成16年に開設され、今も1日平均100名の親子が利用するこの施設で、学部生は2年次から、ベテラン保育士とともに「子育て支援体験」の実習を開始します。キャンパス内には「ぴっぴ」を利用する親子が数多く行きかい、いながらにして子育て、保育、幼児教育の醍醐味を体感できます。
子どもが体験を通じて成長するように、保育者もまた数多くの体験から現場力を身につけることが求められます。本学部では、学内の子育て支援センター「ぴっぴ」で保護者や子どもとのコミュニケーションを図る「子育て支援体験」、農業体験用畑や八ヶ岳山荘での宿泊研修で自然と親しむ「生活と自然体験」など4つの体験プログラムを用意して、理論だけに終わらない、本当の保育力を育成していきます。

独自の「体験プログラム」や「自主研究」システムで保育力を向上
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- 子どもが体験しながら成長するように、保育者にとっても体験は大切なこと。本学科では、独自の4つの「体験プログラム」で、理論だけで終わらない実践力を育みます。
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- 高度な専門性に加えて、自主性と独創性を備え、好奇心も豊かな保育者を育成するため、1〜4年次を通じて、探求心を育成する「自主研究」システムを導入しています。
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- 現代における多様な子育てニーズに柔軟かつ的確に対応できる知識と技術を養うため、4年間じっくり「子どもを学ぶ」カリキュラムを確立。資格や免許を超えた真の保育力を培います。
| 子どもの成長に必要な「遊び」と「実体験」を学ぶ体験プログラム | |
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| 子育て支援体験 | 生活と自然体験 |
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全国の大学に先駆け東横学園女子短期大学時代に創設された学内の子育て支援センタ−「ぴっぴ」。1日平均100名以上の親子が利用するこの施設を学びのステージとして、2年次から、保護者や子どもとの触れ合いを通じ、実践的な保育と子育て支援を学びます。 【専門科目】 |
1年次に、山梨県八ヶ岳山荘での宿泊研修で、保育・幼児教育者に必要な「センス・オブ・ワンダー(自然の神秘さや不思議さに目を見張る感性)」を修得。2年次には、キャンパス近くの畑で野菜を育てて食する農業体験を通じて、食育の基本と、いのち、自然の大切さを体得します。 【専門科目】 |
| 異文化理解体験 | 児童文化・自己表現体験 |
異文化を理解し、尊重することは、グローバル化した保育環境において欠かせない能力となっています。本学科では、ニュージーランドで保育と英会話を学ぶ海外研修のほか、国際感覚を有する保育・幼児教育者の育成を目的とした体験的プログラムを用意しています。 【教養科目】 【専門科目】 |
特別教室「スタジオ・シアター」は、国内の児童関連学部では唯一の本格的多目的施設。学生たちの自己表現力と感性を高めるため、児童演劇、ドラマ、ダンスなど実践的な授業を実施しているほか、専門家によるワークショップなども開催されます。 【専門科目】 |
| 専門性を高める 「自主研究」システム |
資格や免許だけで終わらない “保育力”を育むカリキュラム |
|---|---|
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高度な保育力と専門性を培うため、1年次からゼミがスタート。1年次の「基礎ゼミ」から4年次の「卒業研究」まで、4年間にわたる「自主研究」を通して、さまざまな調査、実験、製作を体験。自主的かつ独創的に「子どもを学ぶ」探求心を持った保育者を育成します。
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資格や免許だけでは保育現場を支えられない時代。「専門性」と「実践力」を備え、子育てに悩む保護者に解決策を提案できる人材が必要とされています。本学では、理論と体験を通じてじっくり保育力を育むカリキュラムにより、現代の多様な子育てニーズに対応します。
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4年間を通じて主体的に学ぶ姿勢を大切にしています
保育・幼児教育への社会的要請の高まりと多様化を受け、保育所を併設する幼稚園が増加し、「認定子ども園」が誕生しています。児童学科のカリキュラムは、保育、幼児教育の双方の知識とスキルに高い専門性、子育て支援などの実践力をプラスするので、幅広い領域で活躍することが可能です。
●保育・幼児教育関係
保育所、児童福祉施設、幼稚園、認定子ども園 ほか
●子ども関連産業
子ども向けアパレル産業、玩具など関連産業、出版社、子ども関連事業や調査を行う一般企業 ほか
●その他
国際児童関連機関(WHO、UN、NGO、大学など)、児童関連研究機関、官公庁(児童行政関係、子育て支援関係など)、病院内や企業内の保育施設
進 学
●大学院の博士前期・後期課程へ























