研究室ガイド2014
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研究室をさらに詳しく主な卒業研究テーマ研究内容社会との接点研究室の横顔准 教 授紺野 道子学 部 生16名発達に偏りを持つ子どもに、より適切な支援を行うことを目的として、LD(学習障害)・AD/HD(注意欠陥/多動性障害)・PDD(広汎性発達障害)の発達経過や認知能力の特性、個別治療教育などについて研究を行っています。個々の子どもの発達特性を理解し、その子どもに適した教育を行っていくことは、発達障害だけではなくすべての子どもにとっても必要な視点だと考えています。子どもの発達を横断的のみならず縦断的にとらえ、長期的な視点で「人間の発達」としてとらえる研究を行っています。発達臨床心理の立場から、子どもの発達過程で生じる問題の対応と予防的アプローチに取り組んでいます。幼児教育・保育の現場で起こりうるさまざまな問題を、冷静にとらえ、柔軟に対応できる人材の育成をめざしています。教科書に書いてあることや、これまでの自分の経験だけでは解釈できないことが、実際に子どもと関わってみるとたくさん出てきます。目の前の子どものありのままの姿をとらえる視点を身につけることは、子どもの保育、教育にかかわっていく人にとっては大切なことだと思います。まずは、既存の理論をしっかり学び、自分の頭で考え、自分なりの客観的な「子どもをとらえる視点」を身につけましょう。あわせて、現実の子どもたちから学ぶという姿勢を大切にし、学んだことを生かすことのできる研究を進めていきたいと考えています。研究内容社会との接点研究室の横顔紺野研究室ひとりひとりの子どもの特性を理解し、個に応じた教育を考える保育、教育現場で起こりうる発達の問題に対応する子どもの姿を客観的にとらえる視点を身につける等々力キャンパス3号館2階主な就職先・進学先(2013年3月・院生含む)世田谷区公立保育所、(福)清和会、海外留学 など●幼児の社会性の発達●認知能力の発達の個人差と集団適応●発達に偏りのある子どもの治療教育プログラム●発達に偏りのある子どもの保護者支援●出生順位がパーソナリティ形成に与える影響●青年期の友人関係形成●特別支援教育における身体表現活動の意義(発達・障害)219児童学科

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