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水素ハイブリッドトラックの開発に成功、プレス発表会を開催しました

更新日:2010/11/09

11月4日、世田谷キャンパス3号館4階「五島メモリアルホール」に約20社46名の報道関係者が集まり、“水素ハイブリッドトラック”のプレス発表会が行われました。

本学では旧武蔵工業大学時代から30年以上にわたって水素燃料エンジンを搭載した自動車の研究を行っており、2009年4月に発表した水素燃料エンジン搭載バスでは、国内初となる公道走行を実現しました。今回、このバスによる実証試験で明らかになった課題を日野自動車(株)の協力を得て改良し、水素エンジンとモーターを動力源とする水素ハイブリッドトラックの開発に成功しました。

 

プレス発表の冒頭、挨拶に立った中村英夫学長は、「ハイブリッドシステムを採用することで、ディーゼルエンジン搭載トラックと比較しても遜色のない動力性能を確保し、商用車としての十分な実用性を備えています」と語り、宅配便や廃棄物回収車等での利用に期待を寄せていました。
続いて水素ハイブリッドトラックの概要説明を行った総合研究所自動車エンジン研究室所属の伊東明美准教授は、「低速域をモーターがアシストするハイブリッドシステムによって、低速トルク不足を解消し、さらに点火システムの変更により、最高出力および点火系の耐久性を向上させています。既存のハイブリッドディーゼルエンジンをベースにした水素エンジンは、本学の学生が設計と開発を行いました」と語るとともに、学生の理解や環境問題への意識向上など、教育面での効果も強調しました。

 

プレス発表会終了後には、完成した水素ハイブリッドトラックを前に実車説明が行われ、クリーンな排ガスや静かなエンジン音などを体験。報道陣から多くの質疑が寄せられました。

 

 

東京都市大学 水素ハイブリッドトラック 仕様概要

 

■サ イ ズ:全長6290mm、全幅2195mm、全高2920mm
■排 気 量:4,009cc
■最大出力:93kW@2500rpm(126PS)
■最大トルク:320Nm@2200rpm
■圧 縮 比: 12:1
■車両重量:3640kg(積載重量:2000kg、車両総重量:5750kg)
■エンジン:ハイブリッドシステム搭載直列4気筒水素エンジン
■ベース車両:日野自動車製小型ハイブリッドトラック「デュトロ」


 

■関連リンク

 

学校法人五島育英会ホームページ

・プレスリリース「東京都市大学 水素ハイブリッドトラックの開発に成功!」
・水素ハイブリッドトラック完成披露・プレス発表の模様を都市大グループCh(YouTube)にUP

 

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