研究室ガイド2016
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研究内容社会との接点研究室の横顔研究室をさらに詳しく主な卒業研究テーマ教 授小池 星多学 部 生20名院 生1名情報デザインとは、ユーザーの立場から、道具、システム、サービス、学びをなどをデザインすることです。情報デザインの領域には、情報機器のユーザーインタフェース、プロダクトデザイン、情報をわかりやく表示するインフォメーショングラフィクス、商品企画、サービス、教育、まちづくりなどがあり、多岐にわたります。研究室の中だけではなく、外に出てフィールドワークを行い、実際に社会の人々とコミュニケーションしながら社会に必要なものをデザインすることにより、社会と研究室はつながっています。[活動実績]●東京都多摩市のミニバスラッピングデザインを担当●東京都多摩市でミニバスを開通させるための住民活動をデザイン面でサポート●多摩市役所主催の地域活性化ワークショップでグラフィックファシリテーションを担当●横浜市役所と共同で横浜市のオープンデータを使用したデータビジュアライゼーションを担当●3Dプリンターを使用したワークショップの開催●小型のソーシャルロボット「マグボット」の開発●アメリカのMaker Faire Bay Area 2014-2015で「マグボット」の展示小池研究室 (情報デザイン)■研究内容■社会との接点■研究室の横顔人間の活動に基づく情報デザインの研究人間の活動をフィールドワークして、道具やシステムをデザインするユーザー中心のデザイナーを目指します!横浜キャンパス3号館 4階主な就職先・進学先[2015年3月・院生含む]ミクシィ、サイバーエージェント、日立製作所、富士フイルム、日立製作所(商品企画)、産業経済新聞社(インフォグラフィックスデザイナー)、日本標準(教科書制作)、DNPデジタルコム(Webディレクター)、スーパー・ブレーン(テレビ番組制作)、東急エージェンシー(広告制作)、東大和市役所●地域のコミュニティデザイン研究●インフォグラフィックス等、情報の可視化のデザイン研究●ソーシャルロボット研究●パーソナルファブリケーション研究http://www.yc.tcu.ac.jp/~koike/社会メディア学科166

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