研究室ガイド2016
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研究内容社会との接点研究室の横顔研究室をさらに詳しく主な卒業研究テーマ都市基盤施設(インフラ)を、これから100年、安全・安心に使い続けるための研究ラボと実際の都市インフラを直結しての研究大学と社会との協働の場マネージメントから点検・診断・措置まで、インフラの総合臨床医学を目指す。・都市インフラの健全度評価とマネージメントシステム・構造体の劣化を検知するためのセンサーの開発・モニタリングによる損傷や異常の自動検知システム・ウエブベースの健全度診断コンサルテーションシステム・各種都市インフラの補修、補強、再生、更新技術最新の土木技術とICTとの協働により、先進的な都市基盤施設の維持管理工学、再生工学の実現。国土交通省、首都高速道路、鉄鋼・重工・橋梁、ICTなどの産業界との共同研究を中心に、大学教員と特任教授、特任研究員など、様々な分野、バックグラウンドの研究者が、それぞれの能力を発揮し、高めあう場。■研究内容■社会との接点■研究室の横顔主な就職先・進学先[2015年3月・院生含む]前田建設、首都高技術センター、鉄道運輸機構、横河住金ブリッジ●疲労き裂の発生と進展のモニタリング●橋梁の健全度評価を目的としたモニタリング用加速度センサの性能評価●腐食鋼部材に対する片側スポット溶接による当板補修に関する研究●取替え鋼床版による鋼橋の耐震レトロフィット都市基盤施設の再生工学研究センター特 任 教 授手塚 正道・小西 拓洋教 授吉川 弘道 ・ 吉田 郁政丸山 収准 教 授白旗 弘実特任准教授髙森 博之特任講師助 教横山 薫関屋 英彦総合研究所233

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