研究室ガイド2017
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●高性能・高機能コンクリート ●環境配慮 ●建築物の長寿命化安全で快適な建築物を作るために歴史的建築物から最新の高層建築に使われている構造材料を網羅的に調査・研究し、建築物の長寿命化や高性能材料の開発を行っています。既存ストック活用手法と高機能建築構造材料の開発[主な卒業研究テーマ]●超高強度コンクリートの構造体品質特性の解明と設計手法の確立●鉄筋コンクリート造建築物の耐久性予測モデルの開発●環境配慮型コンクリートの開発と設計手法の確立准教授: 佐藤 幸惠男子9名/女子3名学部生男子1名院 生担当教員世田谷キャンパス 4号館 3・4階KEYWORD《建築材料工法》 佐藤研究室●社会基盤マネジメント ●災害リスクマネジメント ●都市計画・地域計画●道路交通政策 ●情報通信技術●都市の水循環 ●水再生利用技術 ●内湾の青潮問題 ●生態系モデル●東京湾・伊勢湾マネジメント系では、既存施設の維持管理のための技術的知見や財務的視点を加えた総合的マネジメントや、国際的視野での社会基盤システムの総合的マネジメント技術を探求します。計画・交通系では市街地や田園の総合的な土地利用計画や道路交通を中心とした公共交通整備政策に関する調査研究などを行っています。都市における上下水道をはじめとする水循環系の高度化を目的とし、膜分離技術を利用した効率的な水循環系の構築のための技術を研究しています。また、東京湾や伊勢湾、宍道湖などの内湾・汽水湖について、環境問題の原因把握や対策について現地観測や数値シミュレーションを用いて研究しています。総合領域である計画・マネジメントの研究で社会に貢献都市の健全な水循環系と内湾の環境問題を考える[主な卒業研究テーマ]●人口減少下の地域整備やコンパクトな都市形態の実現方策●情報通信技術を用いた道路交通マネジメントや社会基盤マネジメント●信頼性理論に基づく災害リスクマネジメント[主な卒業研究テーマ]●膜分離技術を利用した水再生技術および浄水技術の高度化と効率化●東京湾の青潮発生予測に関する研究●伊勢湾の海水交換に関する研究教授: 皆川 勝准教授: 中村 隆司、今井 龍一教授: 長岡 裕 講師: 田中 陽二男子22名/女子2名男子10名/女子1名学部生学部生男子9名/女子2名男子2名/女子2名院 生院 生担当教員担当教員世田谷キャンパス 10号館 中2階/13号館 2階世田谷キャンパス 10号館 1階・中2階KEYWORDKEYWORD計画マネジメント研究室水圏環境研究室545556No.53⇒ No.56建築学科/都市工学科●建築生産 ●建築構法 ●建築再生建築ストックの諸問題をどうするか?今ある建物を出来るだけ長く使い続けることは、限りある資源やエネルギーの観点から、また地域や文化的なアイデンティティの観点から重要です。しかしそのためには様々な問題を解決しなければなりません。それらを主に建築構法や建築生産的な視点から取り組んでいます。建物やそれに関わる技術をどう使い回すかの追求[主な卒業研究テーマ]●BIMによる過去の建築構法の復元●可変インフィルによる空間改変●仮設建築の再利用手法教授: 小見 康夫男子6名/女子3名学部生担当教員世田谷キャンパス 4号館 3階KEYWORD《建築材料工法》 小見研究室53都市工学科5LAB詳しくはこちら工学の視点から安全・快適な都市を考える研究室数23

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