研究室ガイド2017
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●空気 ●メディアのデジタル化 ●インターネット選挙運動メディア、空気(世論)、ネット選挙を軸にメディアの役割・影響のダイナミズムを明らかにすることに取り組んでいます。アンケート調査、内容分析、フィールドワークの方法論を用いながら創造的・自主的な研究活動を行っています。メディア、政治、選挙の変化とダイナミズム[主な卒業研究テーマ]●空気の研究●変貌するメディア産業の分析(新しい放送産業、OTTの可能性)●デジタル化する選挙の分析(選挙アプリ)准教授: 李 洪千男子16名/女子5名学部生担当教員横浜キャンパス 3号館 4階KEYWORD李研究室(インターネットとマス・メディア)126●音メディア処理 ●音声認識 ●話者認識 ●音楽情報処理 ●画像認識音声・音楽・環境音・映像など、『音』を中心としたマルチメディア情報を、人間のように知的に処理する情報システムに関する研究を行います。特に、音声認識、話者認識、音楽情報処理、画像認識といった技術に焦点をあて、これらを利用した便利な知的情報システムの実現を目指し、研究活動を行います。『音』を中心としたマルチメディア情報の知的処理[主な卒業研究テーマ]●知的なコミュニケーションロボットの開発●音声による個人認証(話者照合)に関する研究●歌声や音楽の自動分析に関する研究教授: 岩野 公司男子12名/女子11名学部生男子1名/女子1名院 生担当教員横浜キャンパス 3号館 7階KEYWORD岩野研究室(音メディア処理)127●経営情報システム ●ビジネスモデルの分析 ●SNSを用いた意思決定支援システムの開発 ●ソーシャルメディア・マーケティング ●マルチ・エージェント・シミュレーション経営情報システムは、インターネットの普及とともに、企業内部情報だけでなくSNSなど社会からの情報を積極的に取り入れる必要があります。企業のビジネスモデルも、インターネットの普及と共に大きく変化しています。そこで経営の視点で、情報システムの活用方法の研究および構築を行っていきます。ユーザーに役立つ情報システムを提案しよう[主な卒業研究テーマ]●ソーシャルメディアに投稿されたメッセージ解析●新たなビジネスモデルの提案(電子マネーを用いたビジネスモデル、マイナンバー制のビジネスモデル、医療情報システムなど)●電子商取引に関わるアプリケーション開発(BeaconやARを用いた店舗誘導システム)教授: 梅原 英一男子20名/女子5名学部生担当教員横浜キャンパス 3号館 7階KEYWORD梅原研究室(経営情報システム)128●人工知能 ●機械学習 ●進化計算アルゴリズム人工知能の研究分野の中でも特に、推論や学習など人間の知的活動と同様の処理をコンピュータで実行したり、人間には不可能と思われる膨大な情報処理をコンピュータで効率よく実行したりする方法について研究しています。現在は、個人の感性に合わせた楽曲を自動生成するための研究に力を入れています。人工知能によるさまざまな問題の解決[主な卒業研究テーマ]●個人の感性に即した自動作曲システム●進化計算アルゴリズムに基づくCO2排出量最小経路探索●対戦ゲームにおけるローカルルールへの対応が可能なコンピュータプレイヤの自動生成教授: 大谷 紀子男子21名/女子4名学部生男子1名院 生担当教員横浜キャンパス 3号館 7階KEYWORD大谷研究室(人工知能)129No.126⇒ No.129社会メディア学科/情報システム学科情報システム学科10LAB詳しくはこちら情報システム構築に必要な学問を実践的に学ぶ研究室数45

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