研究室ガイド2017
50/72

●都市空間と集客 ●ひとの集まる空間づくり ●集客学人をとりまく空間や都市との関係について研究を行います。なぜ人がその空間に惹きつけられるのか、また魅力ある施設や仕掛け、都市の未来像をどう創るか、「ひとあつめと都市空間」について考えていきます。都市空間への集客を科学的にとらえる[主な卒業研究テーマ]●東京オリンピック2020に向けた外国人観光客の集客に関する研究●日本における創造都市戦略の実行と検証に関する比較考察●鎌倉における都市景観形成と集客に関する研究教授: 川口 和英男子3名/女子13名学部生男子2名院 生担当教員等々力キャンパス 2号館 4階KEYWORDひとあつめ空間研究室137●経営 ●会計 ●事業収支計画 ●ビジネスシミュレーション事業を新たに始めるとき、施設を建設するとき、地域一帯を開発するとき、その実現には必ず資金の調達や採算性の確認など、会計的な見通しが必要になります。単純に黒字か赤字かを見るだけでなく、長期的に見て事業は成功したと言えるのか、といった大きな視点で判断するための方法を研究しています。ビジネスの将来をデザインする[主な卒業研究テーマ]●ブランド価値とブランドショップの立地との関連に関する研究●クレジットカード利用者の意識と利用促進●ご当地アイドルの地域活性化効果教授: 永江 総宜男子27名/女子6名学部生担当教員等々力キャンパス 3号館 1階KEYWORDまちづくり会計研究室138●コミュニティ ●協働プラットフォーム ●社会的相互作用●サービスデザイン現代社会では、利便性の最大化ではなく、人と人とのつながりによって自由で安心な暮らしを実現する「コミュニティによる価値創造」が不可欠です。本研究室は、社会的相互作用の視点からさまざまなコミュニティの形成過程を解明するとともに、コミュニティのプラットフォーム設計の実践的な手法を開発しています。コミュニティ形成を通じた生活価値の社会的創発[主な卒業研究テーマ]●空き家のマッチングの阻害要因に関する研究●超高層タワーマンションのコミュニティ防災の課題●子供の地域活動における保護者の役員負担の現状と課題准教授: 坂倉 杏介男子12名/女子10名学部生担当教員等々力キャンパス 3号館 2階KEYWORDコミュニティマネジメント研究室139●都市マネジメント ●官民連携によるまちづくり ●景観・公園緑地●パブリックスペースよりよい都市環境を創造するための官民連携の都市整備や都市マネジメントのあり方を探求するために、特にパブリックスペースと都市景観に着目してその計画とマネジメントの手法について研究しています。官民連携のまちづくり・都市マネジメントの手法の探求[主な卒業研究テーマ]●エリアマネジメント活動における学生参加の在り方●特定特区の有効空地の利用実態について●国家戦略特区道路占有事業とエリアマネジメント教授: 坂井 文男子12名/女子10名学部生担当教員等々力キャンパス 3号館 2階KEYWORDエリアマネジメント研究室140No.137⇒ No.140都市生活学科都市生活学科13LAB詳しくはこちら都市生活で求められる暮らしを彩る手法を学ぶ研究室数49

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です