研究室ガイド2017
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●ユニバーサルデザイン ●エコデザイン ●福祉のまちづくり●モビリティ ●ホスピタリティ誰もが使いやすいユニバーサルデザイン化された空間、製品、サービスの研究を行います。研究テーマは、ユニバーサルデザインに関することであれば、何でも取り組みます。ユニバーサルデザインを環境低負荷・低エネルギー、すなわちエコデザインで実現させる融合的研究の先端を行く研究室です。ユニバーサルデザインとエコデザインの融合[主な卒業研究テーマ]●ユニバーサルデザインとエコデザインが融合した新しいパーソナルモビリティの研究●ユニバーサルデザインとエコデザインが融合した新しい共遊玩具の研究●ユニバーサルデザインとエコデザインが融合した公共トイレの研究准教授: 西山 敏樹男子13名/女子3名学部生担当教員等々力キャンパス 2号館 3階KEYWORDユニバーサルデザイン研究室146●インフラストラクチャー ●PFI/PPP ●都市モデル ●土地利用交通計画 ●開発途上国の都市交通都市生活を支えるインフラストラクチャーの計画から、資金調達、整備、運営、維持管理にいたる一連のテーマを研究しています。都市シミュレーションモデルを用いた各種施策の効果分析も主要テーマの一つです。都市インフラの新しい事業方式PPPを構築する[主な卒業研究テーマ]●PFI/PPPにおけるリスクマネジメント●鉄道駅を中心としたまちづくり●都市のマイクロシミュレーション教授: 宮本 和明男子9名学部生男子3名院 生担当教員等々力キャンパス 2号館 3階KEYWORD都市インフラストラクチャー研究室147●都市の公共政策 ●東京大都市圏のリノベーション●都市計画行政の支援都市再生は、都市化された社会に共通の課題です。私たちの世代にとって、都市は新たに開発するものではなく、既に形成された都市をどうやってどのように再構築するかが仕事です。当研究室は、私たちが暮らす現代の都市社会をより良くするための方策を、公共政策を中心に多角的に研究しています。ポジティブ・プランニングに向けた公共政策を考える[主な卒業研究テーマ]●子どもが理解しやすい安心見守りマップの制作●空き家巡回サービスに関する研究●Twitterを活用したイベント参集者の行動分析教授: 明石 達生男子6名/女子6名学部生担当教員等々力キャンパス 2号館 3階KEYWORD都市再生研究室148●構法計画 ●環境装置の開発 ●維持管理 ●BIM ●住まいの安全空き家、環境配慮、職人不足など、住宅生産を取り巻く環境は大きく変化しようとしています。この様な背景の中、「快適で持続可能な都市生活を実現するためのモノやサービスとは何か」を主要テーマに、新たな仕組み作りに取り組んでいます。そして、その実現には住まい手の参加がポイントになると考えています。持続可能な都市生活に向けたモノやサービスの開発[主な卒業研究テーマ]●マンションの修繕積立金の価格設定に関する現状と課題●特定保守製品における製造事業者と所有者のコミュニケーションの現状と考察●首都直撃型大震災における応急仮設住宅の設計提案准教授: 信太 洋行男子6名/女子8名学部生担当教員等々力キャンパス 2号館 4階KEYWORD住宅生産研究室149No.146⇒ No.149都市生活学科51

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