研究室ガイド2017
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No.174⇒ No.176総合研究所●注入系液状化対策工法 ●斜面災害の予測と対策●月面探査と月面基地の構築地震や豪雨により斜面災害や液状化被害が発生しています。これらを事前に予測できれば、あるいは手当できれば、被害を低減することが可能です。そのために予測手法や対策技術の高度化や低廉化が必要であり、本センターでは実験・解析を通して、それらの技術開発に邁進しています。地震や豪雨による地盤災害から人々を守ることが使命[主な卒業研究テーマ]●マイクロバブル・微粒子シリカによる液状化対策工法の開発●自然災害に対するリスク指標GNSの社会実装●SDSによる月面探査技術と月面基地のための建設資材の開発KEYWORD地盤環境工学研究センター174●太陽光発電システム ●低倍率集光・波長スプリッティング型太陽電池●量子効果型Siナノウォール太陽電池●文化の多様性 ●1ビット ●エンターテイメント ●未来モデル●E-ラーニング再生可能エネルギーとして期待されている太陽光発電システムの研究開発を行っています。具体的には、太陽光発電による発電コストを7円/kWh以下に下げるため、革新的なシリコン太陽電池開発を行うとともに、屋外発電特性、発電コスト解析などの太陽光発電システム関連の研究開発を展開しています。インキュベーションラボ「応用表現研究室」は、山﨑芳男特別教授の多様な応用音響表現の研究と廣瀬禎彦特別教授のエンターテイメントと文化の表現についての2つのユニットで構成されています。これらの研究と学生、都市大の中、外のさまざまな活動やプロジェクトをつなげて、社会に貢献する人材と技術を送り出すことを目指します。太陽光発電により地球温暖化の問題を解決文化の多様な応用音響表現研究とエンターテイメントの教育研究[主な卒業研究テーマ]●低倍率集光型Si太陽電池の研究開発●低倍率集光・波長スプリッティング型太陽電池の研究開発●量子効果型Siナノウォール太陽電池の研究開発KEYWORDKEYWORDFUTURE-PV研究室応用表現研究室175176総合研究所 2階総合研究所 2階総合研究所 2階教授: 末政 直晃准教授: 伊藤 和也技士: 田中 剛共同研究員: 永尾 浩一、佐々木 隆光男子7名/女子2名学部生担当教員男子13名/女子1名院 生教授: 小長井 誠客員教授: 市川 幸美Jurgen WernerPorponth Sichanugrist男子5名/女子1名学部生担当教員男子3名院 生特別教授: 山﨑 芳男、廣瀬 禎彦共同研究員:橋本 澄彦、大内 康裕、田端 一彦、菰口 賢一、池畑 光浩、行川 さをり、工藤 純平、小森谷 朋子在籍学生はおりません学部生担当教員62

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