世田谷6大学コンソーシアム
相互啓発と地域社会貢献をめざして6大学が連携
東京都世田谷区内に所在する6つの大学(国士舘大学・駒澤大学・昭和女子大学・成城大学・東京都市大学・東京農業大学)が2001年(平成13年)12月から締結している相互協力協定で、世田谷区に集積して所在する利点を活かし、教育・研究の交流による相互啓発と地域社会へ貢献することを目指しています。これまでも、2003年度(平成15年度)から図書館の相互利用などを行って参りました。今後は、協定大学間での単位互換制度も実施していく予定です。
世田谷6大学コンソーシアム相互連携授業について
本事業は、各大学が、その特色を活かした授業を他大学の正課教育の授業科目として相互に提供するという取組みで、昨年度は4大学で203名が連携授業を受講しました。学生に多様な学修の機会を提供するとともに、教育・研究の交流によって教員や大学の相互啓発と教育の質の向上に役立てることを目的として、2014年(平成26年)10月10日に6大学間で合意されました。
2016年度(平成28年度)の実施内容はこちらをご覧下さい。
世田谷6大学コンソーシアムに基づく図書館の相互利用について
参加大学の図書館間において、相互利用を行っています。対象は専任教職員および学生(大学院、学部、短大)です。利用内容は、図書の貸出と閲覧です。
詳細は、こちらをご覧下さい。