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トピックス詳細(イベント・行事)
2018年4月2日(月)に、二子玉川エクセルホテル東急にて、東京都市大学国際交流レセプションが開催されました。
駐日ニュージーランド大使館より臨時代理大使のピーター・ケル氏、西オーストラリア州政府より駐日代表のクレイグ・ピーコック氏、カンタベリー大学よりロッド・カー学長、ゲイル・ギロン学長補など多くの方々にご出席いただきました。また、金杉憲治外務省アジア大洋州局長とリチャード・コート駐日オーストラリア大使から、レセプション開催に際しお祝いのメッセージもいただきました。
今回のレセプションでは、4年目を迎える東京都市大学オーストラリアプログラム(以下、TAP)参加学生達による留学体験紹介や新たにスタートする東京都市大学&カンタベリー大学留学プログラム(以下、TUCP)実施概要の発表など、急速に国際化に取り組む東京都市大学の“いま”が紹介されました。
TAP参加学生達は、充実した留学経験をそれぞれのテーマで、沢山の写真スライドを使い紹介しました。「授業だけでなく、学生寮での他国の学生達との共同生活や、パース近郊への旅行などを通じ、かけがえのない留学生活を送れたことで、TAPに参加して本当に満足している」との感想も述べられました。
カンタベリー大学のカー学長及びギロン学長補からは、今回のために編集した素晴らしい動画を基にカンタベリー大学とTUCPの紹介がありました。「カンタベリー大学は、世界大学ランキングで上位にランクインしていること、校舎等を新築し設備が充実していること、海外からの留学生が30%も増えて充実した学生交流が経験できること、そして、このようなキャンパスに都市大生を受け入れることが現実となり、大変興奮しています」とコメントされ、TUCPに対する意気込みが感じられました。
来賓、教職員、在学生の約100名が出席した今回のレセプションについて、出席者から「大変素晴らしいレセプションでした。都市大の今後の発展がますます楽しみです」とのコメントが寄せられました。
三木千壽学長を中心とした都市大の国際化は新しい動きを見せています。学生達が真の国際人に成長できるよう新しいプログラムへの期待が高まっています。