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トピックス詳細(メディア)
カテゴリー:メディア 更新日:2018/04/27
日刊工業新聞に、工学部 白旗弘実 教授らの研究成果が紹介されました(4/18)
白旗教授は、特に土木鋼構造物を対象にして、老朽化による損傷の検出、損傷の進行度合いの監視、維持補修手法に関する研究に取り組んでいます。
今般、高架橋や長大橋など大型の橋梁に使用される鋼床版(※)の疲労亀裂を、深さ2mmで高精度に検出できるシステムを開発しました。
(※)鋼床版:床版のうち、鋼材でできているもの。長大スパンになるなど特に死荷重を軽減する必要がある場合に用いられる
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*日刊工業新聞 2018年4月18日掲載(転載承認済)
*記事見出し「深さ2mmの疲労亀裂発見 社会インフラ向け 東京都市大がシステム」
*著作権は日刊工業新聞社に帰属します