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トピックス詳細(メディア)
カテゴリー:メディア 更新日:2018/09/28
日刊工業新聞に、工学部 西村 功 教授らの研究成果が紹介されました(9/6)
西村教授は、建築構造物の耐震性能を向上させることを目指し、免震・制震の構造部材の開発に取り組んでいます。
今般、実在建物の約1/4スケールモデルを用いた振動台公開実験を行い、制震構造の主要部材である減衰装置(油圧ダンパー)と免震構造の主要部材である積層ゴム支承を組み合わせた「新型ハイブリッド制震構造」が、従来構造(パッシブ型制震構造)を大きく上回る性能があることを実証しました。
*掲載紙面画像をクリックすると拡大してご覧いただけます
*日刊工業新聞 2018年9月6日掲載(転載承認済)
*記事見出し「制震・免震のハイブリッド構造 20年度めど建物適用 東急建・東京都市大」
*著作権は日刊工業新聞社に帰属します
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