- HOME
- トピックス一覧(イベント・行事)
- トピックス詳細(イベント・行事)
トピックス詳細(イベント・行事)
カテゴリー:イベント・行事 更新日:2018/10/03
「Society 5.0への挑戦・『超スマート社会』における研究と教育を考えるシンポジウム」を開催しました(9/29)
2018年9月29日(土)、セルリアンタワー東急ホテル(東京都渋谷区)にて、知識工学部主催「Society 5.0への挑戦・『超スマート社会』における研究と教育を考えるシンポジウム」を開催しました。
約130名が参加し、三木学長の挨拶で始まった同シンポジウムは、東京大学 教授の森川 博之氏から「IoTの未来予想図:デジタルが社会・産業・事業・地方を変える」、台湾・III産業情報研究所(MIC) の上席産業顧問兼所長で台湾 経済部顧問でもある詹 文男氏から「台湾社会の大いなる未来へ ~AI、IoT関連イノベーション及び実践~」をテーマにそれぞれご講演いただいた後、本学 知識工学部経営システム工学科の森 博彦教授から、2019年4月にスタートする知能情報工学科(※)の目指す教育・研究について紹介を行いました。
※知能情報工学科:
これからの社会では自動車や家電製品など様々なモノが情報通信機能を持ち、それらが連動し、様々な知能を生み出します。
本学科では人工知能(AI)、ビッグデータ解析やクラウド知能をはじめとした様々な形式の知能を総合的に学修し、社会や企業の様々な問題を解決することのできる技術者の養成を目指します。情報通信技術(ICT)や自動車、電気機器などメーカーから金融・広告などのサービス産業まで、業界を問わず活躍できる先進的技術者やデータサイエンティストなどを育てます。