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2019年度

2019.04.03

未来都市研究機構シンポジウム2019 が開催されました

「都市研究の都市大:魅力ある未来都市創生に貢献するエイジングシティ研究および実用化の国際フロンティア」事業(文部科学省の平成29年度私立大学研究ブランディング事業(タイプB:世界展開型)に選定)の2018年度の成果を公開するシンポジウムが3月29日(金)に世田谷キャンパスで開催されました。

都市のハードとソフトの高齢化に起因するエイジングシティ問題に果敢に挑戦し、「未来都市研究の都市大」ブランドの確立に向けて推進される未来都市研究機構5領域の研究進展状況について公開し、フロアとも活発な議論が繰り広げられました。産官学の皆様のご参加で会場は盛況となり、社会からの都市大の未来都市研究への関心の高さが窺い知れました。

三木千壽学長の挨拶に始まり,川口和英機構長による本事業の概要説明へと続き、以後各研究領域を代表して関屋英彦工学部准教授・飯島健太郎総合研究所教授・今井龍一工学部准教授・西山敏樹都市生活学部准教授・柴田随道知識工学部教授の順で、各領域の成果と今後の展開を話しました。最後に、講演者が壇上に並び参加者と討論を展開し、当該事業への期待を認識できる会となりました。

 

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