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トピックス詳細(受賞・表彰)
2019年3月11日(月)に開催された2019年学生安全技術デザインコンペティション日本大会決勝(主催:公益財団法人自動車技術会)にて、本学学生チームが優秀賞を受賞しました。
学生安全技術デザインコンペティション(SSTDC=Student Safety Technology Design Competition)は、各国政府の道路交通政策担当者・自動車メーカー、大学などが集う自動車の安全技術に関する”ESV国際会議”のプログラムの1つとして 2005年より開催されている学生参加のイベントで、2年に1度、世界各地域の予選を勝ち抜いた代表校が集まり国際大会が開催されます。代表選考を兼ねる日本地域大会は自動車技術会が開催しており、当日は、参加した各大学・大学院の学生チームが、独自に考案した安全問題解決のための技術アイデアを発表し、その斬新さや発展性、実用性などを競いました。
学生安全技術デザインコンペティション日本大会 応募概要
<テーマ>
「自動運転を想定した姿勢時の前面衝突用ダミーの開発および傷害低減手法の提案」
<競技カテゴリ>
「⑦拘束装置,⑧衝突安全及び衝突後安全,⑬ダミー設計及び計測法」
<チーム名・メンバー>
東京都市大学Team M Lab.
総合理工学研究科機械専攻修士1年 鬼本大輝/池田巧/石井綾/岩瀬惇/鈴木悠斗/田島吉隆
工学部機械工学科4年 大江建斗/齋藤誠志/添野太一/田中幹祥/谷本亜門/
宮川拓真/宮田湧希/横山翔
<教員アドバイザー>
工学部機械工学科 槇 徹雄教授
■関連リンク:公益財団法人自動車技術会ウェブサイト(外部サイト)
学生安全技術デザインコンペティション(外部サイト)