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トピックス詳細(イベント・行事)
2019年11月18日(月)、外務省の「JENESYS2019」により大洋州諸国の学生17名が等々力キャンパスを訪れました。
等々力キャンパスを訪れた学生たちは、歓迎の挨拶を受けた後、スタジオ・シアターにて本学学生を前に、美しい歌と鮮やかな南国の衣装をまとったダンス(女子学生)、勇ましい「ハカ」の踊り(男子学生)を披露しました。
続いて、本学 人間科学部児童学科の学生のリードにより、東京都市大学オーストラリアプログラム(TAP)帰国生らも一緒に、全員でTOKYO2020の応援ソング「パプリカ」を踊った後、日本の「折り鶴」に挑戦しました。初めてのことに苦労しながらも、互いに教えあって全員見事に鶴を完成させ、日本文化の一端に触れました。
今回の交流は、参加者全員が異文化への理解を深める貴重な機会となりました。
来訪者:フィジー9名、ニュージーランド4名、トンガ1名、サモア1名、クック諸島1名、ソロモン諸島1名(計17名)
引率者:フィジー1名、公益社団法人 青年海外協力協会(JOCA)2名
本学出席者:川口都市生活学部長、本間国際センター長、学生21名 他
■JENESYS(Japan-East Asia Network of Exchange for Students and Youths):「21世紀東アジア青少年大交流計画」
日本とアジア大洋州の各国・地域との間で、対外発信力を有し将来を担う人材を招へい・派遣し、政治、経済、社会、文化、歴史、外交政策等に関する対日理解の促進を図るとともに、親日派・知日派を発掘し、日本の外交姿勢や魅力等について被招へい者・被派遣者自ら積極的に発信してもらうことで対外発信を強化し、我が国の外交基盤を拡充することを目的としている。(外務省webサイトより)