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トピックス詳細(その他)
カテゴリー:その他 更新日:2021/09/21
国土交通省 住宅生産技術イノベーション促進事業に、建築都市デザイン学部 小見康夫 教授らの提案が採択されました(8/6)
国土交通省の事業「令和3年度 住宅生産技術イノベーション促進事業」に、東京都市大学 建築都市デザイン学部 建築学科 小見康夫 教授らの提案が採択されました。
同事業は、住宅建築分野における生産性向上に向けて、住宅・建築物の設計・施工・維持管理等に係る生産性向上に資する新技術・サービスの開発・実証等(以下「技術開発等」という)の取組について、優れた提案を応募した者に対して、国が当該技術開発等に要する費用の一部を補助するものです。
今回採択された小見康夫 教授らによる提案は、以下のとおりです。
事業者 |
一般社団法人 日本ツーバイフォー建築協会、東京都市大学 小見康夫 |
提案名 |
ツーバイフォー工法建築の生産性向上促進事業 |
概 要 |
労働者不足、部資材搬送の逼迫、資材価格の上昇などツーバイフォー建築業界を取り巻く環境は大きく変化している一方、DXに代表されるデジタル化の進展による業務変革が進むなど、次世代のニーズに適合した生産性向上が求められている。特に昨今増加傾向にある大規模木造にあっては、パネル製作などは一つのコンポーネント会社の生産能力を超えることもあり、複数の企業にて生産を担う必要が生じることから、設計・生産・施工に係る技術基準等を標準化することにより、コンポーネント会社の事業領域の拡大と対応力を強化することが主な狙いである。 |
詳細は、国土交通省のサイトをご参照ください。
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk4_000172.html