2022-11-13
部活

女子バレーボール部 県代表決定戦優勝!春高バレーへ!

 第75回全日本バレーボール高等学校選手権大会長野県大会に出場した女子バレーボール部は11月13日(日)ホワイトリングで行われた長野県代表決定戦の決勝戦に臨み、東海大学付属諏訪高校にセットカウント3対0のストレートで勝利、年明け1月4日から東京体育館で行われる選手権全国大会(「春高バレー」)に出場を決めました! 春高バレー出場は5年連続10回目となります。

 5セットマッチで行われた決勝戦は、序盤から猛攻撃を仕掛けて本校が2セットを連取、相手に追いつかれる場面もありましたが、終始落ち着いてプレーし、セットカウント3対0のストレートで優勝を手にしました。

 コロナ禍が続く中、今年は感染予防対策を万全に講じたうえで保護者の皆様にも応援していただくことができました。新型コロナ感染防止のため声を出しての応援はできず、事前に録音した音声を会場内に大音量で流す方法ではありましたが、力強い太鼓の音とともにメガホンやスティックバルーンでぴったりと合った迫力ある応援をしていただきました。 

 優勝後のインタビューでキャプテンの伊藤采音さんが「全力でプレーして楽しかった」と述べたとおり、選手たちは一人ひとりが持つ力を120%出し切り、堂々とプレーしていました。

 巷間では厳しい状況が依然として続くなか、日々選手たちを見守り支えてくださったすべての皆様に感謝申し上げます。春高バレーという夢の舞台で、長野県代表の名に恥じぬ試合をしてまいります。引き続き皆様の応援、よろしくお願いいたします。

【試合結果】

11月12日(土)

・準々決勝

都市大塩尻2(25-9,25-7)0豊科

・準決勝

都市大塩尻2(25-20,25-23)0松商学園


11月13日(日)

・決勝(5セットマッチ)

都市大塩尻3(25-15,25-17,25-17)0東海大学付属諏訪