東京都市大学 研究者一覧 102/282

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100 TCU Research Directory准教授 山本 史華哲 学 哲学・倫理学所 属共通教育部 人文・社会科学系所 属研究室哲学・倫理学研究室H P─分 科細 目研究内容と目指すもの「人称(一人称、二人称、三人称、非人称)」概念を切り口にして、哲学・倫理学における自己/他者論を再構築することを課題としていたが、最近は応用倫理、特に生命倫理の問題を中心に研究を進めている。薬学部のCOEで助手(フェロー)を数年間務めた経験があり、その時に臨床研究の倫理を研究し始め、生命倫理学・医学医療倫理学全般に関心を抱くようになった。医学・医療の発展のスピードは速く、最先端の医学・医療は我々の日常生活の倫理観を根底から変えてしまう可能性を持つが、将来的に社会の何がどのように変わる可能性があるのか、また、変えていいものと変えるべきではないものは何か、を日常の観点から見極めようとしている。1ポスト3.11の生のあり方についての研究最近の研究テーマ2業績・プロジェクト・産学連携等3“In Pursuit of an Ethical Principle for Low-dose Radiation Exposure after 3.11” Journal of Philosophy and Ethics in Health Care and Medicine(2014)「臨床研究におけるアフターケア倫理 ─その理念の提示─」医学哲学 医学倫理(2007) など論 文共編著『リレー講義 ポスト3.11を考える』萌書房、2015単著『無私と人称 二人称生成の倫理へ』東北大学出版会、2006 など 6件著 書独立行政法人日本学術振興会 人文・社会科学振興プロジェクト研究事業『医療システムと倫理』(2006-2007)プロジェクト参画第2回 東北大学出版会 若手研究者出版助成(2005)、日本倫理学会 和辻賞(2003)受 賞3.11は日本にとって大きな転換点であり、ポスト3.11ではプレ3.11とは異なる倫理観・価値観が求められなければならないという認識のもと、科学・技術の今後のあるべき姿や日常的に低線量被曝に苦しめられる生にどう応答すべきか、などを倫理学的観点から考察している。人 文 学生命倫理臨床研究日 常エートス科研費・基盤(C)(2015-現在、2011-14)、挑戦的萌芽(2008-10)、若手(B)(2005-7)外部資金研究者情報

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