東京都市大学 研究者一覧 130/282

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128 TCU Research Directory教 授 広田 すみれ心理学 社会心理学所 属メディア情報学部 社会メディア学科所 属研究室広田研究室(行動的意思決定)H P─分 科細 目研究内容と目指すもの行動的意思決定・社会心理学の立場から、コミュニケーションや意思決定に関わる研究を行っている。具体的には、リスク認知やリスクコミュニケーションに関する研究、特に不確実性(確率)の伝達に関する研究にこれまで主に取り組み、現在は受け手のニューメラシー(数的思考力)との関係に関心がある。また行動的意思決定は行動経済学とオーバーラップする領域であることから、ウェブ上のクチコミサイト等での購買意思決定のメカニズムを明らかにすることも研究室のテーマの1つとなっている。研究の目標は、科学情報や商品情報等のコミュニケーションの際の、送り手の信頼性や不確実性、メッセージの要因、感情の影響等心理的な要因の影響メカニズムを明らかにすることで学問的に、また実社会に寄与する知見を得ることである。1最近の研究テーマ2業績・プロジェクト・産学連携等3「事故・災害生起確率の集団・時間表現によるリスク認知の違い」社会心理学研究、30(2)号.pp.121-131 など 34件論 文『リスクと社会俯瞰調査(H27年度)』JST科学コミュニケーションセンター&日本リスク研究学会共同研究、『科学的知見をより良く反映し利用者にも伝わり易い地震発生長期評価法の提案(H25~27年度)』名大鷺谷研他、『技術説明学プロジェクト(H19年~H22年度)』東大工学研究科高田研究室、『質問紙の科学(H26年度~』慶大文学部坂上研 他プロジェクト参画H18年度日本リスク研究学会奨励賞、2013年度日本心理学会大会優秀発表賞受 賞「リスク等数量的情報を含むコミュニケーションで関与度や情動が態度変容に与える影響」(H22~24年度科研費)、「災害予測やリスクに関する確率等不確実性の認知と伝達手法の検討」H24年度(財)国土技術研究センター研究開発助成研究等外部資金●�地震の確率的長期予測の効果的なコミュニケーション方法の開発と、受け手のニューメラシー(数的思考力)との関係の分析●�ウェブ等での調査における回答者の回答傾向(例:極端な選択肢を避けるなど)とニューメラシーの関係●低線量放射線の専門家によるリスコミ方法の分析と問題点の検討●鉄道用非常ボタンの適切な使用を促す方法に関する研究●�クチコミサイトでの評価の数値やクチコミ内容、写真が購買意思決定に与える影響の研究●�FBにおける写真掲載行動と利用者のセキュリティ感覚等属性との関係の分析社会科学リスクコミュニケーション不確実性クチコミJR東日本研究開発センター安全研究所との共同研究(H27年度)産学連携研究者情報

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