東京都市大学 研究者一覧 134/282

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132 TCU Research Directory准教授 矢吹 理恵心理学 教育心理学所 属メディア情報学部 社会メディア学科所 属研究室矢吹研究室(生涯発達心理学)H P─分 科細 目研究内容と目指すものグローバライゼイションに伴い大衆化した日本人の国際結婚の家族関係・国境を跨いだ生涯発達についての調査研究と、国際結婚家族への臨床活動をアメリカと日本で行っている。調査協力者のコミュニティに入り、縦断的インタビューおよび観察によるフィールドワークでデータを収集し、協力者とともに分析・解釈を行う質的研究法を採用している。1日米国際結婚夫婦の離婚にかかわる心理的要因についての研究最近の研究テーマ2業績・プロジェクト・産学連携等3日米国際結婚夫婦における葛藤課題の調整過程:課題の認知の言語化をめぐる質的分析 家族心理学研究, Vol.26 No.1 2012 pp.54-67How is culture ditermined in an international marrige family? 武蔵工業大学 環境情報学部 紀要, 10巻, 1号 pp.77-83など論 文国際結婚の家族心理学 -日米夫婦の場合―2011年 風間書房単 著Ⅰ 日本学術振興会 科学研究費補助金 基盤研究B 海外調査① 2008~2010年 「日米国際結婚家族の家庭秩序と子どもの文化的アイデンティティの構築についての研究」、② 2011~2013年 「日米国際結婚の子どもの国籍選択に関わる心理的要因についての研究」、③ 2014年~現在 「日米国際結婚夫婦の離婚に関わる心理的要因についての研究」Ⅱ 日本学術振興会 科学研究費補助金 研究成果促進費 2010年~2011年 「国際結婚の家族心理学―日米夫婦の場合―」外部資金2014年4月、日本政府はハーグ条約(国際離婚の際の子どもの扱いに関する国際条約)に批准した。これにより、結婚生活が破綻した際、一方の親かもう一方の親の同意を得ることなく、子を自分の母国へ連れ出した場合、まずは原則として子を元の居住国へ返還することが義務づけられた。本研究は国際結婚に至った夫婦関係の親密性を高める要因、及び破局に向かわせる社会的・心理的要因を明らかにし、「国際離婚の際の子どもの連れ去り」という現実問題の解決に役立て、ハーグ条約加盟後の国際結婚家族に対する家族心理学的・生涯発達心理学的支援の可能性を探る。社会科学日米国際結婚夫婦関係文化的アイデンティティ研究者情報

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