東京都市大学 研究者一覧 179/282

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TCU Research Directory 177 講 師 岸本 喜直機械工学 機械材料・材料力学所 属工学部 機械工学科所 属研究室材料力学研究室H Phttp://www.sml.me.tcu.ac.jp/分 科細 目研究内容と目指すもの構造材料および機能材料の力学的な挙動を解析するための数値シミュレーション手法の高速度化や高精度化に取り組むとともに、開発した数値シミュレーション手法を応用して、非破壊診断や最適化設計といった逆問題と呼ばれる分野に関する研究を行っています。具体的には、サンドイッチ板の力学モデルの構築ならびに力学モデルに基づいた数値シミュレーション解析方法の開発、ボルト締結構造体におけるねじ軸力の非破壊評価に関する研究、減肉配管の断面形状の非破壊同定法の開発、リチウムイオン二次電池の非破壊モニタリングに関する研究を行っています。1逆解析を援用したサンドイッチ板の支持反力分布推定手法の開発最近の研究テーマ2業績・プロジェクト・産学連携等3“二層積層ロールコアサンドイッチパネルの落錘衝撃特性”(日本機械学会論文集A編, vol.79, No.808, pp.1752-p1767, 2013) など 20件論 文科研費(若手研究(B))他外部資金サンドイッチ板はコア材の上下を表面板で挟み、接合した複合構造材料です。特にコア材にハニカムコアやロールコアを用いたハニカムコアサンドイッチパネルおよびロールコアサンドイッチパネルは軽量で、コア材の座屈による衝撃緩衝効果に優れています。本研究では、有限要素法を応用した逆解析手法を開発することで、これまで直接測定することが困難であった表面板とコア材の力学的な相互作用を、サンドイッチ板の変形形状から見積もることに成功し、サンドイッチ板を設計する際の指針に役立てています。図は、逆解析に用いたサンドイッチ板の有限要素モデルの一例です。工 学逆問題解析研究者情報

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