東京都市大学 研究者一覧 202/282

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200 TCU Research Directory工 学スマート電力ネットワーク教 授 佐々木 三郎電気電子工学 電力工学・電力変換・電気機器所 属工学部 電気電子工学科所 属研究室電力システム研究室H P─分 科細 目研究内容と目指すもの電力エネルギーの必要用件として①供給セキュリティーの確保、②コストの最小化、③地球環境との共生、がありますが、これらは各々が相互に影響する関係にあります。これらの関係を満たすのが「スマート電力ネットワーク」であり、これを探求するのが研究の大きな目的です。具体的には、再生可能エネルギーの有効活用とその脆弱性を補完するシステム技術の開発です。現時点での研究テーマは、①太陽光発電システムの活用、②大規模洋上風力からの自励式直流送電システムの概念設計、③蓄電技術を活用したエネルギーマネージメントの開発で、これらを通して効率的なエネルギー供給・消費システムの構築を目指しています。1最近の研究テーマ2業績・プロジェクト・産学連携等3太陽光発電の出力変動の平準化効果の基礎検討(電気学会2015)、Principles and Recent Practicies of Insulation Coordination in Japan(CIGRE 2000)、Transient Overvoltages and Overcurrents during Line Fault Tests on the Hokkaido-Honshu HVDC Link(IEEE1982)、直流送電系統に発生する異常電圧とその抑制対策(電気学会1978)など 33件論 文直流送電工学 など 6件(共著)著 書電力中央研究所『UHV交流送電、直流送電開発プロジェクト(昭和54年~昭和60年)』、EMTP国際共同開発プロジェクト(昭和60年〜平成15年) などプロジェクト参画電気学会論文賞、電気学会学術・貢献賞、CIGRE優秀論文発表賞 など受 賞時間[min]太陽光発電システムの研究複数地点に設置された太陽光発電の「平滑効果」の解析や任意の地点の発電出力を推定する手法の開発を行っています。右の図はある日における3地点の発電出力とそれらを平均した場合の発電出力です。3地点を平均した場合、日照変化による出力変動幅が単独地点の変動幅に比べて小さくなっていることがわかります。太陽光発電出力(pu)研究者情報

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