東京都市大学 研究者一覧 222/282

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220 TCU Research Directory教 授 吉ヨシダ田 郁イクマサ政土木工学 構造工学・地震工学・維持管理工学所 属工学部 都市工学科所 属研究室計画マネジメント研究室H Phttp://tcu-yoshida-lab.org/分 科細 目研究内容と目指すもの多くの自然現象、社会現象について様々な計測、観測情報が蓄積されてきています。しかし、どのような現象にも多かれ少なかれ不確定性は必ず含まれます。都市基盤施設を建設、運営していくためには不確定性を考慮した上で様々な意思決定をしていかなくてはなりません。本研究室ではこうした不確定性の性質の調査や、モデル化の方法、それに基づく意思決定法について研究しています。1観測や点検情報の有効活用、並びに不確定性下での最適な点検計画最近の研究テーマ2業績・プロジェクト・産学連携等3吉田郁政、内藤直人、中瀬仁:斜面崩壊による岩塊や落石の衝突ハザードの評価法落石ハザード評価に関する提案、土木学会論文集A1,Vol. 71, No. 4 p. I_136-I_144, 2015.�吉田郁政、 大竹雄、 本城勇介、情報の価値Value of Informationに基づく最適な観測点位置および箇所数の評価方法、土木学会論文集A2, Vol. 71, No.1, pp.1-13, 2015.など、約50報以上 論 文IASSAR Junior Prize(1997)、 平成26年度地盤工学会賞【研究・論文賞部門】受 賞確率論的危険度評価や破壊解析、最適観測計画などの共同研究、受託研究多数産学連携科研費(分担)4件外部資金現代においては様々施設で観測や点検が行われ、データの蓄積が進んでいますが、その蓄積された膨大なデータを活用する方法の開発は十分とはいえない状況にあります。右の図は蓄積された橋梁の健全度のデータから自動的に健全な橋梁と危険な橋梁にグループ分けして劣化予測のための曲線を求め、10年後の健全度を予測したものです。このように最新の統計分析手法を用いて蓄積されたデータを有効に活用することに取り組んでいます。また、いかに効率的にデータを集めるべきか(どこで、どの程度)についても数理的な手法を用いて意思決定する研究にも取り組んでいます。工 学リスク防 災健全度評価確率統計数値解析研究者情報

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