東京都市大学 研究者一覧 235/282

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TCU Research Directory 233 教 授 小見 康夫建築学 建築構造・材料所 属工学部 建築学科所 属研究室建築材料工法 小見研究室H Phttp://www.arc.tcu.ac.jp/labs/omi分 科細 目研究内容と目指すもの既存の建物を長く使い続けることは、限りある資源やエネルギーの観点から、また文化や地域社会の観点からも重要です。また、既に失われてしまった貴重な建築を、何らかの形で残していくことも重要で、それらを主に建築構法や建築生産の視点から研究しようとしています。例えば、「図面の残っていない古い建物の形状や寸法を正確に把握するのに有効な方法は何か」「失われた建物の情報をどう継承していくか」「かつて大量供給された住宅は現在どのように維持管理されているか」「大量に存在する空き家を有効活用するにはどうすればよいか」などのテーマに対して調査・分析し、有効な提案を行うことを目的に研究に取り組んでいます。1現存しない構法のデジタルアーカイブ化最近の研究テーマ2業績・プロジェクト・産学連携等3「戸建住宅における水まわり設備機器の平均使用年数の算定」日本建築学会計画系論文集 Vol.79, No.704, pp2273-2281, 2014.10, 「集合住宅の戸別改修工事における木製内装下地工法の生産性分析 〜新工法・在来工法の比較及びその習熟効果」日本建築学会計画系論文集 Vol.77, No.681, pp2619-2624, 2012.11など日本建築学会の審査付き学術論文15件 ほか論 文「SI方式による転用可能なコア・ユニットをもつ仮設住宅システムの開発研究」ほか科研費4件、その他TOSTEM財団、日本鉄鋼連盟等の研究助成外部資金インテリックス、アキュラホーム等との共同研究産学連携既に失われてしまった貴重な建築の資料を収集・分析し、BIM(Building Information Modeling)を用いて仮想的に再現することで、それらを視覚的にはもちろん、技術的に再評価することなどを試みています。工 学ストック持続可能性仮設住宅の解体・再利用の研究東日本大震災で建設された木造による仮設住宅を有効に再利用していくため、それらの解体現場や再利用現場での実地調査を行い、今後の改良や仕組みづくりに役立てることを試みています。研究者情報

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