東京都市大学 研究者一覧 243/282

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TCU Research Directory 241 准教授 リジャル ホム・バハドゥル建築学 建築環境・設備所 属環境学部環境創生学科所 属研究室都市環境分野 リジャル研究室(建築・都市環境科学)H Phttp://www.yc.tcu.ac.jp/~rijal_lab/分 科細 目研究内容と目指すもの国内外の伝統的や近代建築の温熱環境、居住者の熱的快適性、窓開閉・着衣量・扇風機・冷暖房等の適応的行動の分析とエネルギー使用の検討等、気候風土に適合した建築・都市計画について研究を行っており、エネルギーや環境負荷の少ない自然環境に共生した持続可能な社会の実現を目指している。1居住者の快適温度の検討最近の研究テーマ2業績・プロジェクト・産学連携等3ネパール・インド・パキスタン・イギリス・日本の住宅やオフィスビルにおける快適温度、適応モデルと窓開放行動に関する研究 など240件をBuilding and Environment, Energy & Buildings, Architectural Science Review, Building Simulation, Building Research and Information, 日本建築学会計画系論文集などで発表論 文2005年日本建築学会奨励賞、2005年日本建築学会梅村魁賞、Mahendra Vidya Bhusan “A”等受 賞科学研究費 基盤研究(B)(C)外部資金東京ガス・東急不動産次世代技術センター・東京大学生産技術研究所・Oxford Brookes大学との共同研究等産学連携図1 各月の温度変動日本の設定温度は冬に20℃、夏に28℃と推奨されているが、フィールド研究に基づいて検証されていない。非冷暖房時における岐阜の住宅の快適温度を分析した結果、8月の快適温度は27.9℃であり、1月より13.5℃高い(図1)。居住者が気候風土に適応しながら暮らしているため、快適温度に大きな季節差があり、研究成果は基準作成に役立つ。工 学温熱環境熱的快適性環境調整行動都市環境床暖房の熱的快適性の評価床暖房とエアコン暖房の快適感と室温の関係を分析した結果、最も快適と考えられる20~24℃付近の快適感は床暖房で「2.快適」、エアコン暖房で「3.少し快適」付近にあり、同じ室温に対して床暖房の方が約1尺度快適に感じており(図2)、研究成果は健康で快適な住まい環境の実現や床暖房の普及に役立つ。図2 快適感と室温の関係研究者情報

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