東京都市大学 研究者一覧 272/282

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270 TCU Research Directory講 師 北村 亘基礎生物学/環境創成学 生態・環境/自然共生システム所 属環境学部環境創生学科所 属研究室生態環境分野 北村研究室(保全生態学)H Phttp://www.yc.tcu.ac.jp/~kitamura/分 科細 目研究内容と目指すもの現在の環境問題の中心でもある生物多様性の減少に対して様々なアプローチから取り組んでいます。『生物多様性がなぜ生じるのか?』といった基礎研究から、『生物多様性を守るために何をしたらよいのか?』といった実践を含む応用研究まで幅広く行っています。フィールドワークを中心に、野生生物の行動や進化について調べ、各野生生物の性質に合わせて保全策や環境を創生するための手段を講じることを目指します。1エネルギー問題と生物多様性最近の研究テーマ2業績・プロジェクト・産学連携等3Bonisoli-Alquati, A. et al.(2015) Abundance and genetic damage of barn swallows from Fukushima. Scientific Reports 5:1-8、北村亘(2014)風力発電施設に衝突しやすい高度を飛翔する鳥類の分類群の傾向、東京都市大学横浜キャンパス紀要 など 12件論 文風力発電施設が野鳥に与える影響を解明し、その影響を低減するための策を講じるため、野鳥に影響の少ない風車の立地ポテンシャルを可視化や(図1)、風力発電建設時の環境影響評価手法の開発などを行っている。また、福島第一原発の放射能が生物に及ぼす影響を解明するため、高線量地域における生物モニタリングを行っている(図2)。生 物 学生態系管理・保全保全生態学生態系の創出による生物保全絶滅危惧種であるコアジサシを保全するために人工的に建物の屋上に生息環境を創出し保護活動を行っている(図3)。人工営巣地における、捕食者対策や基質の選択など、より良い保全策の提案に向けた調査研究を行っている。北村亘(2015)ツバメの謎:ツバメの繁殖行動は進化する!?誠文堂新光社、pp.144著 書研究者情報

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