東京都市大学　研究者一覧

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TCU Research Directory 35 講 師 張 英夏計算基盤 マルチメディア・データベース所 属知識工学部 情報科学科所 属研究室メディア工学 画像工学研究室H P─分 科細 目研究内容と目指すもの人間が認識、表現する世界を、計算機で同様に再現することを目標としている。そのために、画像における色彩特徴の抽出、画像Aの特徴を画像Bへ写すための手法、画像を手描き風画像に変換するための手法、人間の錯視を応用したシステムなど、視覚・視認知に関するテーマを幅広く扱っている。1知覚的主要色の抽出手法最近の研究テーマ2業績・プロジェクト・産学連携等3Youngha Chang, Suguru Saito, Masayuki Nakajima, “Example- Based Color Transformation of Image and Video Using Basic Color Categories”, IEEE Transactions on Image Processing, 16(2), pp.329—336(2007).張英夏, 飯田智大, 向井信彦: 自然画像におけるドミナントカラー抽出法, 画像電子学会誌, Vol.44, No.4, pp.637-64372 (2015). など15件論 文国際CG大賞優秀論文賞(2009年)受 賞CREST『デジタルメディア作品の制作を支援する基盤技術』の研究課題「デジタルメディアを基盤とした21世紀の芸術創造」(平成16年~平成22年)プロジェクト参画画像における色彩的特徴は、画素値の単純な統計処理ではうまく捉えられないことが多い。そこで、既知の視知覚特性を処理に導入することで、より人間の知覚に近い処理結果を得ることを目標としている。[1][1]G.Griffin, A.Holub, P.Perona, Caltech-256 Object Category Dataset, California Institute of Technology, Technical Report, CNS-TR-2007-001(2007).情 報 学画像情報処理視覚メディア処理(A)入力画像(B)抽出された主要色研究者情報

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