東京都市大学 研究者一覧 44/282

東京都市大学 研究者一覧
44/282

42 TCU Research Directory教 授 中村 雅子人間情報学/社会学 認知科学/社会学所 属メディア情報学部 社会メディア学科所 属研究室中村[雅]研究室(参加デザイン)H P─分 科細 目研究内容と目指すもの地域やコミュニティの実践の分析と参加型デザイン:従来、情報テクノロジーについてはビジネスやハードウェア面の開発が先行して、人々はその受け身的な享受者とみなされる傾向があったが、今日、ウェブ2.0やソーシャルメディアの発達でユーザ参加型コンテンツやオープンデザインが広く社会に認知されつつある。しかし実際の活動やそれに従事する組織・コミュニティの中で新たなデザインやサポートを行う方法論はまだ十分に検討されておらず、「動かないシステム」「使われないメディア」がかえって実践を阻害したり予期せぬ問題を招いたりする事例は後を絶たない。このような社会的損失や問題を最小限にするために、現在進行形の情報テクノロジーの導入・活用を人々の生活・活動や意識と関連づけながら調査分析し提言を行っている。1最近の研究テーマ2業績・プロジェクト・産学連携等3「情報システムデザインへの市民参加の意義と可能性」など23件論 文科研費「地域の独自性を社会的に構築する文化実践としての市民デジタルアーカイブ研究」「地域ネットワーク構築を学習環境のデザインの一部とする地震防災学習」など/大川情報通信基金「拡張現実(AR)技術を媒介とするユーザ・インタラクションについての研究」など/その他 村田学術振興財団、吉田秀雄記念事業財団、横浜市受託研究など外部資金横浜市歴史博物館、横浜市公立中学校との共同研究など外部連携● 地域コミュニティ連携/少子高齢化したコミュニティ対策 ・ 地域における対面およびソーシャルなインターネットサービスに基づくコミュニティの活性化と課題解決への取り組み→「住民による検討委員会(仮)の組織化を含む介入型支援」(方法的にフィールドへの頻繁な調査訪問が前提となるため、地理的条件によります)共同研究についての可能性情 報 学参加型デザイン地域・コミュニティユーザ参加博物館や地域での拡張現実(AR)技術を媒介としたコミュニケーション研究一般公開(Layer)、無償提供(Koozyt, Inc.)を受けたAR技術を用いてコンテンツを制作し、これを媒介とすることで生まれる新しいコミュニケーションの分析を行った。(写真は実証実験の様子)市民デジタルアーカイブ構築を巡るコミュニティ活動の研究情報機器・サービスの低価格化を受けて活性化する市民主体の情報テクノロジー実践について調査分析、提言を行った。研究者情報

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です