室ムロイ井 眞マキコ紀子准教授子ども理解の新たな指標と評価幼児教育 / 子ども理解 / 保育実践 / 遊び研究テーマキーワード人間科学部 人間科学科幼児教育学研究室研究者情報保育実践のフィールドワークを中心に、保育者の専門性の探求、子どもの生活や遊びを通した学びに関する研究を行っています。実践者と協働しながら、幼児教育の奥深さに光を当てることを目指しています。270 TCU Research Directory 2023インタビューなどの方法でデータを収集し、エスノグラフィーの理論に基づき分析し、数値で表せない子どもの学びの可視化、評価指標の作成を目指しています。研究の特徴子どもの生活や遊びにおける学び、保育者の専門性の探求に関する研究を、保育実践のフィールドワークを中心に行っています。研究の内容子ども一人ひとりの言葉や行動には必ず意味があります。その言動や行動の分析、子どもの発達や学びの可視化と評価手法についての研究。企業等との連携可能テーマ• 育児相談支援のプログラム• 子どもの発達と学びの評価ツールの開発知的財産権・関連論文情報・著書遊びや生活のなかで”10の姿“を育くむ保育（チャイルド社）最近の研究テーマ● 子ども理解の新たな指標と評価● 就学前教育施設における子どもの学びと発達の評価研究内容と目指すもの子どもが発達に必要な経験を積み重ねていけるような保育をするには、子どもの学びや発達を理解することが重要です。しかしながら、遊びや生活を通した子どもの学びは、客観的な数値のみで表すことは難しいです。研究ではフィールドワークや外部資金• 財団法人幼少年教育研究所 所員研究助成金 ｢育ちの意味理解を通した保育者のかかわりや援助のあり方に関する研究」
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