大オオヌマ沼 友ユキエ紀恵准教授文化財の所有権の制限、消費者契約文化財の所有権の制限 / 消費者契約TCU Research Directory 2023 303研究テーマキーワード共通教育部 人文・社会科学系法学研究室研究者情報最近の研究テーマ文化財の保存と活用の調和という観点から、文化財の所有権の制限に関する研究に取り組んでいます。また、投資信託に関する研究にも取り組んでいます。研究内容と目指すもの文化財の所有権の制限に関する研究および、消費者契約に関する研究に取り組んでいます。文化的利益の確保および、消費者契約の適正化をめざしています。外部資金• 信託協会「信託研究奨励金」（H28.4-H31.3）研究の特徴文化財については様々な視点の研究がありますが、主として、所有権の制限という観点から研究を行っています。研究の内容法的根拠の異なる所有権の制限の比較・検討を行っています。企業等との連携可能テーマ• 文化財の所有権の制限について知的財産権・関連論文情報・著書関連論文情報［雑誌論文］（計21件）• 大沼友紀恵、人役権制度の比較法的・立法論的考察～物の文化的利益の確保の観点から～、一般研究報告、査読有、46巻、2012、1-26• 大沼友紀恵、著作者人格権による所有権の制限とその文化財保護機能：フランス法を素材として、一橋法学、査読有、11巻 2012、179-214著書［図書］（計２件）• 大沼友紀恵他、商事法務、松本恒雄先生還暦記念論文集 民事法の現代的課題、2012、p1173-1203
元のページ ../index.html#305