TCU Research Directory 2023
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杉スギウラ浦 正ショウゴ吾特任教授※1※2TCU Research Directory 2023 81サステナブルコミュニケーション、企業CSR、SDGsブランディングSDGs / ESG / CSR / ESD研究テーマキーワード教育開発機構ひらめき研究室研究の特徴研究分野は分野は前述の通り。「研究」はすべて「社会実装」につなげるという姿勢を貫き、教育プログラムのデザインとESG関連企画が近年の主なスキルとなります。企業等との連携可能テーマ研究テーマに記載したほぼ全てを企業や自治体と連携しています。【事例】• 三井物産「サス学」アカデミー https://www.mitsui.com/jp/ja/sustainability/contribution/education/sasugaku/index.html• 取手市サステナブル学習プロジェクト https://www.city.toride.ibaraki.jp/kankyo/kurashi/kankyo/sekatsu/kankyo-sdgs.html知的財産権・関連論文情報・著書研究者情報最近の研究テーマ環境教育・ESD(Education for Sustainability Development)・サステナビリティコミュニケーション・CSR(Corporate Social Responsibility)が研究テーマ。企業のソーシャル・コミュニケーション/SDGsブランディング/ESGコンサルティング、ESDプログラム開発などに従事しています。三井物産と開発の探究型ESD「サス学」は日本環境共生学会活動賞や「青少年の体験活動推進企業表彰」文部科学大臣賞受賞。近年は、課題解決型プロジェクトをテーマにベンチャー企業を立ち上げ、地方創生・脱炭素視点での尾瀬国立公園リブランディング、小中高校探究学習×企業研修といった新スキームの開発などに従事※1。研究×大学教育現場×社会実践現場をモットーに、株式会社プラチナマイスター代表取締役※2、一般社団法人サステナビリティ・エンパワーメント代表理事としても活動中です。外部資金研究資金は企業クライアントより調達している。(近年のメインクライアントは三井物産はじめ数社)「環境コミュニケーション効果の測定―鹿島アントラーズ・エコプログラムを事例に―」環境共生17(6),pp121-130 ※日本環境共生学会論文賞受賞(2010) など

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