TCU 研究者一覧
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238 TCU Research Directory 2018相談に応じられるテーマ立体造形による心象表現を研究し、テラコッタ粘土による表現の可能性について制作を通して追求していく。また、子どもの発達段階と子どものつくるかたちの関係を、粘土で明らかにしていく。これにより、身近に感じられる芸術を推進と、次の世代を担う人材の育成を目指す。研究内容と目指すもの① 二紀展出品② 世田谷区第3期文化・芸術振興計画 大学連携事業 乳幼児を対象とした文化・芸術プロジェクトへの参加最近の研究テーマ外部資金知的財産権・関連論文情報・著書● 大塚習平 『保育現場と授業「健康の指導」との横断的連携による造形能力の育成』査読なし 湘北短期大学紀要第39号(2018)15‐30頁● 大塚習平「立体から平面への二段階の表現と相互鑑賞2」査読なし 湘北短期大学紀要第38号(2017)11‐22頁● 大塚習平「保育現場に必要な協働する力の育成」査読なし 湘北短期大学紀要第37号(2016)53‐69頁● 大塚習平「保育現場での活用を踏まえた大型遊具の制作」査読あり 美術教育学第24号(2003)71‐81頁● 「テラコッタ粘土制作を通した地域文化の創造」● 「テラコッタ粘土あそびを通した親子ふれあい」● 「粘土場の創設による文化・芸術環境の整備」キーワード大塚 習平 教 授オオツカ シュウヘイ子どもの造形・美術教育研究室所属研究室人間科学部 児童学科基礎研究人文学所属テラコッタ粘土、立体造形、美術教育、幼児教育、地域との連携、親子ふれあい、文化・芸術①「旅の記憶シリーズ」②「発達段階と子どものつくるかたち」関連論文情報● 大塚習平『造形の授業おける「協働」力の育成』 日本美術教育学会(2016)● 大塚習平「エクスチェンジプログラムにおける造形教育実践」美術科教育学会(2014)● 大塚習平「テラコッタ彫刻鑑賞による教育的効果」美術科教育学会(2012)● 大塚習平「表現発表プロジェクトによる総合的な能力の育成」美術科教育学会(2008)学会発表子ども園、幼稚園等教育・保育等学科教授・学生②子どもの成長に対する  文化・芸術体験事業の  影響の研究・検証せたがや文化財団世田谷区保育園・幼稚園⇧⇦⇩⇧⇦④せたがや文化財団における 乳幼児向け事業の検証①乳幼児向け体験事業の提供③研究・検証内容の共有④研究・検証内容の共有 (保育現場での活用)大学乳幼児を対象とした文化・芸術プロジェクト

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