東京都市大学 産業DX人材育成事業産業シンポジウム2022
デジタル技術と
環境教育・研究を駆使した
脱炭素社会の実現と
大学への期待

日時
2022年11月17日(木)
13:00 – 18:00(開場 12:30)
場所
渋谷キューズ スクランブルホール
(渋谷スクランブルスクエア 15階)ホール
開催方法
ハイブリッド形式
(来場者先着50名およびYouTubeによるライブ配信)
参加費
無料
申込方法
事前申込制
※シンポジウムは終了致しました。
趣旨
2050年のカーボンニュートラル社会の実現には、デジタル技術と環境技術の融合と発展が必要不可欠です。今般、文部科学省大学改革推進等補助金(デジタル活用高度専門人材育成事業)「デジタルと専門分野の掛け合わせによる産業DXをけん引する高度専門人材育成事業」において、本学の「カーボンニュートラルを実現するための高度デジタル・環境・エネルギー人材育成プログラム」が採択され、ハード、システム、ソフトの三側面から脱炭素社会の構築を担う教育活動を推進しています。本シンポジウムでは、本学の教育活動を紹介するとともに、産業界等の有識者との意見交換を通して今後の脱炭素社会構築に向けた展望について協議します。
【第一部】カーボンニュートラル社会の実現に向けた行政・企業・大学の役割
13:00 – 13:10
挨拶
東京都市大学 学長 三木 千壽
13:10 – 13:40
基調講演①
「デジタル活用高度専門人材育成事業等の紹介」
文部科学省高等教育局専門教育課
13:40 – 14:10
基調講演②
「東京電力パワーグリッドにおけるDXとカーボンニュートラル社会の構築に向けた取り組み」
東京電力パワーグリッド株式会社 取締役副社長(本学客員教授) 岡本 浩 様
14:10 – 14:40
基調講演③
「東芝におけるデジタル技術を駆使したカーボンニュートラル実現に向けた取り組み」
東芝エネルギーシステムズ株式会社 チーフフェロー 小坂田 昌幸 様
14:40 – 15:00
東京都市大学におけるサステナビリティ教育・研究について
環境学部長 史 中超
15:00 – 15:40
パネルディスカッション
「デジタル技術を駆使したカーボンニュートラル社会の実現に向けた行政・企業・大学の役割とは?」
パネラー:岡本 浩 様/小坂田 昌幸 様/環境学部 教授 伊坪 徳宏
モデレーター:環境学部 教授 佐藤 真久
【第二部】都市大DX×環境エネルギー人材教育活動の紹介
15:55 – 16:05
①工場IoTとシミュレーション
環境学部 准教授 大久保 寛基
16:05 – 16:15
②風力発電と生態系
環境学部 准教授 北村 亘
16:15 – 16:25
③エネルギーマネジメントシステム
環境学部 准教授 加用 現空
16:25 – 16:35
④サイバーフィジカルDX
理工学部長 岩尾 徹
16:35 – 16:45
⑤情報教育
メディア情報学部長 岩野 公司
16:45 – 16:55
⑥カーボンフットプリントと環境情報見える化
環境学部 教授 伊坪 徳宏
16:55 – 17:00
閉会挨拶
東京都市大学 副学長 大上 浩
17:00 –
ポスターセッション(現地参加者のみ)
【主催】東京都市大学、SHIBUYA QWS Innovation 協議会
【後援】文部科学省、横浜市、川崎市、公益財団法人横浜企業経営支援財団、公益財団法人川崎市産業振興財団