2022年10月16 日、国連大学SDG大学連携プラットフォーム(SDG–UP) カリキュラム分科会に、環境学部 環境経営システム学科 佐藤真久教授が登壇しました。
国連大学SDG大学連携プラットフォーム(SDG–UP)は、2020年に設立され、国連大学と日本の大学同士が連携し、高等教育におけるSDGsの取組みや人財育成、ステークホルダーとのパートナーシップを強化し、日本と世界の持続可能な発展に貢献することを目的としています。
当日、佐藤教授が担当したカリキュラム分科会には、SDG-UP加盟の14大学から学生42名、教員3名が参加、SDGsの背景にある、歴史的開発アプローチの変遷、特徴、世界観を踏まえ、SDGsをどのように自分ごととして捉えていくのかについて、反転学習を踏まえ、全体会合・ブレークアウトセッションにて、議論を深めました。
同分科会は、多分野・多領域の学生が積極的に議論に加わるなど、大変有意義な時間となりました。


































