総合研究所内に「サステナビリティ学連携研究センター」を設置

2022年4月、東京都市大学 総合研究所内に「サステナビリティ学連携研究センター」を設置しました。

本学総合研究所は、2004年に設置され、今日に至るまで、社会ニーズに即した研究を推進し、研究センター、研究プロジェクト、並びに重点推進研究、RAC(Research Administration Center)等の設置により、様々な研究成果を社会に発信し続けています。2017年度には「都市研究の都市大」の旗を掲げる学際的研究組織として「未来都市研究機構」を設置、文科省私立大学研究ブランディング事業(2017年~2019)の第1期を経て、2020年からは第2期を実施しています。

今回新たに設置された「サステナビリティ学連携研究センター」では、本学がリードする産官学の連携を通じ、SDGsに関連した独自性の高い研究活動を推進することにより、環境学や情報学に関連する研究水準を高めつつ、科学技術の発展と持続可能な社会の構築を目指します。