横浜キャンパスに太陽光パネル、小型風力発電装置を設置しました

 2022年12月、横浜キャンパスに太陽光発電設備、小型風力発電設備、蓄電池を設置しました。

 これらは、文部科学省令和3年度大学改革推進等補助金(デジタル活用高度専門人材育成事業)「デジタルと専門分野の掛け合わせによる産業DXをけん引する高度専門人材育成事業」の一環で設置したもので、各装置で得られた実測データを蓄積し活用することで、環境教育、情報教育をさらに高度化します。

 学生たちは、身近な施設・設備から生まれる情報を取り扱うことにより、学びのモチベーションを高めるとともに、社会が求める知見とスキルを身に付け、持続可能な脱炭素社会の構築および“Society 5.0”の実現に貢献できる人材として羽ばたきます。

 なお、2023年1月11日(水)、12日(木)に関係教職員、研究室を対象とした取扱説明会が実施され、早速、第4クオーターの授業で利活用されております。