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デザイン・データ科学部 Faculty of Design and Data Science
人材の養成および教育研究上の目的
定量・定性の両方のデータ科学に関する知識と技術に裏付けられた批判的思考力と論理的思考力、そしてグローバルリテラシーの涵養により、世界のあらゆる「もの」と「こと」を読み解く能力を修得させる。その上で、実社会における多種多様な課題を解決するために、新たな「もの」と「こと」を具体的に、構想・設計・構築、すなわち、デザインできる実践的な専門力を持つ人材の養成を目的とする。
学びの特色
グローバル教養
外国語と国際教養を学び国際力を磨きながら、海外留学や海外インターンシップを経験し、新しい「もの」や「こと」をデザインしマネジメントする基礎力を養います。学生全員が海外留学(東京都市大学オーストラリアプログラム(TAP)への参加を基本とします)をすることで、実践の場を世界や実社会へと広げることができます。
COOPプログラム
授業と学外での就労経験型学修を組み合わせた教育プログラムです。学生は一定期間、企業の現場で働くことで、就業経験と大学の単位を取得するとともに、実践力や総合的な社会人基礎力など、従来型のカリキュラムだけでは修得しにくい能力を効果的に身につけることを目指します。就業経験前には、就業経験後のレポート作成やプレゼンテーションなどを実務家教員のもとで体系的に学び、実践力、責任感、主体的行動力を身につけます。
キャップストーンプロジェクト
企業や組織が直面する様々な課題について、チーム体制で、その解決を目指します。課題の背景や文献の調査を行い、解決策を立案します。提案した解決策の実現性や有効性を検証し、チームでの議論、途中成果発表を繰り返して、最終的にプロジェクト報告書をまとめます。4年次に取り組むことで、本学部での学びの総仕上げになり、ここで得られた総合的な課題解決力をもとに、大学院では、さらに専門性を深めます。
学科紹介・研究室紹介