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先端ナノテクデバイスコース Nanotechnology Device
カリキュラムコースはいずれの専攻に属していても選択可能で、
コース指定科目の中から決められた単位数を取得することにより修了認定されます。
先端ナノテクデバイスについての基本的事項の理解と応用力の向上に力点を置くとともに、企業インターンシップ、国際技術経営論などの実習・講義を通し、グローバルな視点を持つ自立的な技術者・研究者の育成を目指すカリキュラムコース。電気電子工学専攻・生体医工学専攻・エネルギー化学専攻等の教員が教育を担当する。
授業の内容は、量子・ナノデバイスのベースとなるデバイス物理と集積化技術、バイオデバイスへの展開、量子ビームを用いた分析技術、エネルギー変換デバイスとその設計技術などを学ぶとともに、総合研究所ほかで先端デバイスの作製・評価に関する特別実験を行う。