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デザイン・データ科学部 アドミッションポリシー
人材養成および教育研究上の目的
デザイン・データ科学部では、定量・定性の両方のデータ科学に関する知識と技術に裏付けられた批判的思考力と論理的思考力、そしてグローバルリテラシーの涵養により、世界のあらゆる「もの」と「こと」を読み解く能力を修得します。その上で、実社会における多種多様な課題を解決するために、新たな「もの」と「こと」を具体的に、構想・設計・構築、すなわち、デザインできる実践的な専門力を持つ人材の養成を目的とします。
求める人物像
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あらゆるデータの利活用と、人と社会に役立つ「もの」「こと」のデザインを志向する人
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修得した知識と技術を活用し、国籍、文化、専門等が異なる人々とのコミュニケーションによる主体的協働作業を志向する人
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数学・社会科学に対して興味と探究心を持ち、これを基にした思考力を合わせ持つ人
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修学に必要な英語力を有し、海外留学で幅広い教養を修得するコミュニケーション力向上に努力を惜しまない人
入学前に学習しておくことが望ましい内容
デザイン・データ科学部での学修を進めるうえで、高等学校では次の科目を学習していることが望まれます。
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数学(数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学A、数学B、数学C)
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国語(現代の国語、言語文化)
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外国語(英語コミュニケーションⅠ、英語コミュニケーションⅡ、英語コミュニケーションⅢ)
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情報(情報Ⅰ)
高等学校学習指導要領との関連性や接続性
前記「高校での学習について」をさらに詳細に説明したものとして、デザイン・データ科学部での学修と、高等学校におけるすべての教科等(現行の学習指導要領による標準的な教科等と科目)との関連性や接続性について一覧表にしました。
なお、普通科でも特色あるコースやクラスなどで学習している場合、専門教育を主とする学科や総合学科などの場合、現行の高校3年生とは異なる学習指導要領を適用している場合などにおいては、それら学習内容この一覧表に概ね当てはめながら考察してください。