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「国際コース」
「国際コース」設置の目的
技術社会には国境はありません。そんな技術社会で海外の企業人、研究者と協同でモノづくりを行うことのできる国際的な技術者を現代社会は熱望しています。国際的な技術者としてグローバルに活躍するための『専門力』、『英語力』、そして、『異文化を理解する力』を育てるコースが国際コースです。
「国際コース」の4つの特徴
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卒業に必要な単位の約3分の1を英語で学びます。
教養科目、基礎科目、専門基礎科目を含め、卒業に必要な単位の約3分の1を英語で学びます。英語教員による英語による「教養科目」、「スキル科目」そして英語で開講される一部の「情報工学基盤科目」、「専門科目」等、ネイティブスピーカーによる講義も含め英語で講義する科目を数多く受講します。 -
東京都市大学オーストラリアプログラム(TAP)への参加
2年次の8月から11月中旬の約15週間、東京都市大学オーストラリアプログラム(TAP)に参加し、エディスコーワン大学で学ぶことで「活きた英語力」と「異文化を理解する力」が育成されます。 -
英語で研究する能力の育成
英語で研究する能力を育成するために、専門に対する英語の4能力(リスニング、リーディング、スピーキング、ライティング)を育成します。そのために、英語論文講読力と英語によるプレゼンテーション力を備えるための科目を開講し、さらに、卒業論文の執筆や発表を英語で行います。 -
学部・大学院一貫教育の導入
3年次進級時に所定の条件を満たし、大学院進学を希望する学生には「学部・大学院一貫教育」を行います。一貫教育では、4年次に2度目の海外滞在プログラム(海外大学への留学、海外企業でのインターシップ等)に参加することになります。