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建築都市デザイン学部 アドミッションポリシー
人材養成および教育研究上の目的
建築都市デザイン学部は、住環境から都市環境さらには地球環境までをデザインし、建築都市の諸問題を解決するための学問追求という教育理念に基づき、現実に即したアイディアと理論的裏付けのあるデザインにより、建築や都市の将来を担える高い能力を備えた建築家、技術者を養成することを目的とします。
求める人物像
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高等学校で学習する内容をよく理解して、建築学や都市工学を学ぶために必要な基礎学力を備えている人
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建築や都市に強い関心を持ち、未知の課題に取り組むことやデザインをすることに意欲がある人
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建築都市デザイン学部で学び、専門知識と実践する力を身に付けることを目指す人
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建築学や都市工学と社会の関わりについて考えることができ、幅広い視野を持って社会の持続的発展や人類の福祉に貢献する志を持つ人
入学前に学習しておくことが望ましい内容
建築都市デザイン学部での学修を進めるうえで、高等学校では次の科目を学習していることが望まれます。
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数学(数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、数学B、数学C)
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理科(物理基礎、化学基礎、物理、化学)
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外国語(英語コミュニケーションⅠ、英語コミュニケーションⅡ、英語コミュニケーションⅢ、論理・表現Ⅰ、論理・表現Ⅱ、論理・表現Ⅲ)
上記以外に、高校で学ぶすべての科目を重層的に履修することが望まれます。
高等学校学習指導要領との関連性や接続性
前記「高校での学習について」をさらに詳細に説明したものとして、建築都市デザイン学部での学修と、高等学校におけるすべての教科等(現行の学習指導要領による標準的な教科等と科目)との関連性や接続性について一覧表にしました。
なお、普通科でも特色あるコースやクラスなどで学習している場合、専門教育を主とする学科や総合学科などの場合、現行の高校3年生とは異なる学習指導要領を適用している場合などにおいては、それら学習内容この一覧表に概ね当てはめながら考察してください。