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通信情報処理コース Communication
カリキュラムコースはいずれの専攻に属していても選択可能で、
コース指定科目の中から決められた単位数を取得することにより修了認定されます。
急速に発展する情報処理工学について、基本的事項に重点をおいて教育を進め、創造的思考のできる技術者を育成するカリキュラムコース。情報工学専攻・システム情報工学専攻等の教員が教育を担当する。 授業の内容は技術の進展に対応して変わるが、情報理論、符号理論、ディジタル信号処理論、計算機アーキテクチャ、オペレーティングシステムソフトウェア論、画像処理、人工知能、数値計算の新しい手法、システム工学及び情報処理応用技術等を学び、更にコース制の特徴を活かして情報処理に関する興味ある演習を行う。