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都市生活学部 アドミッションポリシー

人材養成および教育研究上の目的
国際化、情報化が進み、世界人口の半数以上が都市に暮らす現代、人々の生活の質を持続的に高める都市創造の学問と実践が必要です。都市を学ぶ総合的な学修環境の中で、社会科学と空間デザインの両方のスキルを幅広く習得し、都市の新時代をリードするビジネスと文化の創造力を身に付けて、企業人や専門家として国際社会で活躍できる人材を養成することを目的とします。
求める人物像
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都市生活学部の理念に共感し、「都市」に関心を持ち、将来、都市に関連する分野で活躍したいと望む人
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商学や経営学等の社会科学系の勉学を基本にし、街並みやインテリアなどの空間デザイン、都市の文化・芸術など、幅広い分野に興味を抱き、好奇心旺盛な人
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世界中の都市を舞台に、価値ある都市生活の創造に向けて国際社会で活躍したいと望む実践的な人
高校での学習について
都市生活学部での学修を無理なく進めるために、高等学校の次の科目を履修していることが望まれます
(入学試験のタイプで受験科目は異なります。また、国際化対応のために英語力の研鑽などが望まれます)。
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英語(コミュニケーション英語I、コミュニケーション英語Ⅱ、コミュニケーション英語Ⅲ)
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国語(国語総合)
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地歴(世界史A、日本史A、地理A、世界史B、日本史B、地理Bの中から2科目以上)
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数学(数学I、数学Ⅱ、数学A、数学B)
高等学校学習指導要領との関連性や接続性
前記「高校での学習について」をさらに詳細に説明したものとして、情報工学部での学修と、高等学校におけるすべての教科等(現行の学習指導要領による標準的な教科等と科目)との関連性や接続性について一覧表にしました。
なお、普通科でも特色あるコースやクラスなどで学習している場合、専門教育を主とする学科や総合学科などの場合、現行の高校3年生とは異なる学習指導要領を適用している場合などにおいては、それら学習内容この一覧表に概ね当てはめながら考察してください。