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都市工学科 Urban and Civil Engineering
※工学部 都市工学科の学生募集は停止しました。2020年4月より、建築都市デザイン学部 都市工学科に改組しました。
理想の都市をカタチにできるリーダー的人材を育成
私たちの生活と深い関わりを持つ「都市」。本学科では、人間・自然環境・社会システムの健全で持続的な関係を理解し、より安全・快適な都市機能・環境を実現する能力を養います。加えて、都市の構築や維持管理、災害に強い都市づくりを実践できるよう、グローバルな視点、知識と技術、強いリーダーシップを育みます。
都市工学科3つの特徴
充実したゼミナール、演習、体験学習で実践的スキルを獲得
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多彩で独創的なカリキュラム編成
都市の構築や防災面など幅広い分野を学ぶことができ、興味を追究しながら一人ひとりに合った専門性を培っていけます。 -
演習科目・体験学修が充実
主体的に行動し、専門性を身につけていけるよう、実践の機会を豊富に用意。卒業後にも役立つさまざまな機器の使い方も、一緒に身につけます。 -
即戦力をめざせるプログラム
ゼミナールやインターンシップ制度を活用することで、応用力・柔軟性・表現力を磨き、社会に出てからすぐに活躍できる実力を養います。
注目ポイント
本学ではじめてJABEE(日本技術者教育認定機構)による認定を受けた学科です。
これにより、本学科卒業生の全員が技術士1次試験の受験を免除され、技術士補の資格を取得することができます。
専門的に学べる研究室
計画マネジメント研究室
人口減少社会の地域整備や社会基盤マネジメント技術を研究
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水圏環境工学研究室
都市の上下水道をはじめとした水循環系の高度化、沿岸域の災害について考察
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地盤環境工学研究室
地球や月の地盤調査・評価法、地盤改良工法を実験・解析し、新たな開発につなげる
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構造安全研究室
橋梁・トンネルなど供用中の構造物の検査技術、安全性の診断に関する研究を行う
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災害軽減研究室
災害被害の軽減を目的に、道路・橋梁・鉄道などの耐震性とリスクを解析
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年度別主要就職先一覧
業種別就職状況
卒業後の進路
ゼネコン、橋梁・道路などの専門建設会社、コンサルタント会社、官公庁・自治体、電力会社など、多種多様な活躍の場が広がっています。
系統
施工系
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ゼネコン
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専門建設会社(橋梁、道路、通信等)
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建設施工管理 ほか
コンサルタント系
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設計
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構造解析
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積算
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調査
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測量
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都市計画
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環境
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景観設計
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建設コンサルティング
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海外技術援助 ほか
公共公益系
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官公庁
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自治体
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公団
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政府開発援助(ODA)
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電力・ガス
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鉄道会社 ほか
職種
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設計エンジニア
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建設施工管理エンジニア
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測量エンジニア
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システムコンサルタント
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運用・サポートエンジニア
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システムエンジニア
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技術コンサルタント
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環境コンサルタント
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公務員
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都市計画コンサルタント
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教員
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研究員 ほか
進学
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大学院の修士・博士後期課程へ