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社会メディア学科 Sociology and Media Studies
最新のメディア技術を駆使して、メディアとコンテンツについて学ぶ未来型の学科です。身近な人間関係からメディア、情報システム開発に関する幅広い授業と、少人数制の演習が特徴です。
社会メディア学科の特徴
基礎力=「論理的思考力+コミュニケーション力」を養成
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きめ細かな指導で基礎力を向上
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学内外での協働プロジェクトに参加
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多様なメディアの活用を実践
教員免許「情報」が取得できる
本学科では、教職課程の規定科目を履修することで『高等学校教諭一種免許状(情報)』を取得できます。高等学校だけでなく、中学校や小学校でも情報教育が重要視されています。企業からも注目されており、免許状の取得によって将来の選択肢が大きく広がります。
「社会調査士」資格が取得できる
社会調査士は、量的・質的な社会調査を適正に行い、問題点を的確に指摘して改善等を提言できる能力がある者として(一社) 社会調査協会から認定される資格です。本学科では、指定科目を履修し、実際に調査を企画立案-実施-分析-報告書執筆まで実践的に学習して単位修得することで、この資格を取得できます。
研究室
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岡部研究室(フィールドワーク)
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奥村研究室(インターネットメディア)
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小池研究室(情報デザイン)
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周研究室(学習環境デザイン)
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関[博]研究室(デザイン生態学)
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高田研究室(ジャーナリズム)
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中村[雅]研究室(参加デザイン)
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広田研究室(行動的意思決定)
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矢吹研究室(文化と発達家族心理学)
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山﨑[瑞]研究室(文化とコミュニケーション)
詳しくは研究室ガイドをご覧ください。(最新版ができ次第更新予定)
教育研究分野
ソーシャルデザイン分野
新たなメディアやコミュニケーションの場をデザイン・提案できる人材を育成する。
“情報化” “コミュニティ”を社会や生活者の目で捉え、課題の発見や分析のみならず、問題解決を目指してメディアやシステムの試作・提案を行う「社会情報デザイン」を学びます。また、ポスターや広告、ゲーム、テレビ、ウェブなど身近な情報のデザインを調査し、新しいデザインを行うための情報表現に関する知識と技術を学びます。情報メディアについての技術的な理解を持ち、作り手とユーザーの双方の立場に立って新たなメディアやコミュニケーションの場をデザイン・提案できる人材を育成します。
【主な専門科目】
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情報環境論
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社会情報デザイン
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メディア・プロデュース論
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メディア文化論
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参加型デザイン論
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NPOとソーシャルビジネス
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メディアと表現
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社会ネットワーク論
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街づくり論
メディア・コミュニケーション分野
社会科学的な視点で調査・分析を行い、コミュニケーション面からの社会問題解決を目指す。
コミュニケーションの側面から社会問題の解決を目指し、現代社会の多様なコミュニケーションを社会科学的な視点で調査・分析。諸問題の解決や持続可能な社会に向けたマネジメントに携わり、地域と企業、市民と専門家、文系と理系、異文化集団など、様々な領域を仲介し、新たなコミュニケーションの方策を提案できる人材の育成を目指します。既存メディアの再編や新メディアの発展で激変する現代の多様なメディア・コミュニケーションについて学び、効果的な情報発信の方法を考えます。
【主な専門科目】
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自己理解とカウンセリング
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マスコミュニケーション論
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異文化間コミュニケーション
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産業組織心理学
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ジャーナリズム論
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現代国際情勢
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メディアと政治
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リスクコミュニケーション
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行動的意思決定論
全学部の主な就職先(年度別)
業種別就職状況
卒業後の進路
職種
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情報サービス業
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インターネット附随サービス業
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映像・音声・文字情報制作業
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製造業
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広告・マスコミ
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印刷・出版業
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教育産業
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卸売・小売業
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金融・保険業
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鉄道・運輸・交通業
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市場調査会社
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インタラクティブ
エージェンシー -
製品企画・商品デザイン部門
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社会起業家
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国家・地方公務員
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教員(情報) ほか
進学
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大学院の修士・博士後期課程へ
学科紹介動画