トピックス詳細(受験生の方へ)
東京都市大学 理工学部では、「探究総合問題」を以下の入試制度において選考方法の一つとして導入しています。
この探究総合問題は、『特定の教科・科目に限定されずに「思考力・判断力・表現力」を評価する総合的な記述式問題』で、高等学校における学習指導要領に改定により本格導入された「探究」授業を先取りして導入するものです。
【理工学部】機械工学科、機械システム工学科、電気電子通信工学科、医用工学科、応用化学科、原子力安全工学科、自然科学科
■「探究総合問題」を導入している入試制度
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※2:「ひらめき・こと・もの・くらし・ひと」づくりプログラムは、近年の産業界ではスマートシティやSociety5.0などのコンセプトが提唱され、ゲームチェンジ(革新的な技術による従来の産業構造からの変革)の予感が広がっています。2021年度、東京都市大学はそうした時代の要求にいち早く応えた新ファンクション(機能)カリキュラム「知識集約型社会における『ひらめき・こと・もの・ひと』づくりプログラム」を導入。2024年度からは「くらし」づくりを追加。これまでのものづくり教育の抜本的改革を目指すカリキュラムとして、文部科学省の「知識集約型社会を支える人材育成事業」にも採択。詳細はこちら。
※3:各入試制度の確定内容は必ず入試要項をご確認ください。
【イベント】探究ゼミナール「OPEN MISSION」
体験活動や人々との交流を通じて、日々の生活の中に潜むさまざまな課題を見つけ出し、原因を考え、調べ、解決へと導く力を育てます。
東京都市大学では、探究学習が高校生の皆さんのより良い学びの機会になることを願い、本学の教員・学生が探究学習に一緒に取り組む新しいカタチのイベントをスタート致しました。
社会が求める「課題発見・解決能力」「論理的思考力」「コミュニケーション能力」を身につけるとともに、知識やアイデアを課題解決に役立てるおもしろさを一緒に体験しましょう。
※参加者にはプログラム修了後に、総合型選抜で出願時の提出書類とすることができる「修了証明書」を発行します。
※2023年度の募集は締め切りました。