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知識工学部 Knowledge Engineering
※2020年4月、情報工学部へ名称変更

知識工学部の3つの方針
「国際コース」
人材の養成および教育研究上の目的
21世紀の知識基盤社会において、高度な科学技術知識を有し、これらを総合的に活用できる人材を養成することを目的とする。
知識工学部の学びは、情報科学や自然科学という工学を支える科学知識から、情報通信や経営システムという情報基盤の構築やそれをビジネスに展開する工学技術まで、最先端の情報工学関連技術を中心に、幅広い知的領域を含んでいます。このため学生一人ひとりが多様な知識・技術を吸収しながら、専門分野を絞り込んでいけるような教育カリキュラムを導入しています。3年次からは社会性と独創性に富んだ研究室に所属して、自身の興味と専門力とをより一層深化させていきます。将来を見据えて、早期からの就職サポートも実施し、キャリアアップのための基礎科目や特別講義も充実しています。
学びの特色
専門性に富んだ研究室

3年後期から自分の関心や将来の希望に合わせて研究室に所属。実践的な科目を履修しながら、専門性と社会性に磨きをかけます。4年次では必修の卒業研究に専念。研究室の教員に入念な個別指導を受けながら、社会に出た際即戦力として活躍できる能力を育成します。
充実した「キャリア開発」科目の設置
〜 早期から就職への意識を高める 〜

知識工学部では、社会に出るための準備や練習のため、グループディスカッションを中心にキャリアデザインを学ぶ基礎科目や、さまざまな業界や職種について研究する特別講義を設けています。大学生活の早い時期から、主体的に将来設計を考える。それが自己実現の王道です。
学科紹介